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スポーツ大陸

2010-02-03 07:34:03 | 山本耕史

またまた、山本耕史さんのおかげさまで「スポーツ大陸」という番組を見ました

以前に、トライアスロンに人生をかけている方のも、耕史さんのナレーションで見させ

ていただきました、いつものことながら落ち着くお声です

ちょっとハスキーで声に色気を感じさせる、い~声です

今回はオリンピックに若きエネルギーを燃焼させている日本のエースの物語です

長野オリンピック以来12年間、メダルを奪われたままの日本

何とかメダル奪回を実現させるため、日本チームの試行錯誤が繰り広げられていた

桜井美馬さん二十歳(さくらい・びば、と読みます)

なんだか、走るために生まれてきたような名前です

実際は走るのではなく、トラックを滑っているのですけれどもね

語り 山本耕史   字までいとおしく見えてしまいます

ショートトラック

耳にしたことはあっても、目にしたことはあっても、ただそれだけのことでしたが、こう

してスペシャルで見てみると、なかなか力が入ってしまうスポーツでした

この方です 桜井美馬さん二十歳

幼い頃から、大先輩達のすべりを見て自分もと思ったとのこと

やはり、私のような凡人とは、違いますね、選ばれし者の一人だと言うことですね

かっこいいです、マジで、このスピードがたまりませんね

私も若かりし頃、スケートを何度かしたことはありますが、なかなか楽しかった記憶

はありますね、まぁ~それだけのことでしたが

しかし、スピードがあるだけに、ちょっとしたタイミングが転倒につながります

転倒しリンクの壁に激突したり、巻き込まれたりしたとき、運が悪ければ、エッジって

言うのですか、それで怪我をしないかとドキドキしてしまいます

この競技はトラックを何週かするのですが、美馬さんは最初3位ぐらいに付け、風

をかわしながら、チャンスを待ちます、そして勝負の時、一気に加速をつけ首位に出

ると、スピードを落とすことなくゴールまですべりきります

この駆引きがうまい、そしてそれを成し遂げる技術と体力が、首位を引き寄せます

何でもそうですね、成功させるには、智恵と技術と体力そして度胸も

がんばっている人を目の当たりにすると、素直に応援したくなってしまいます

この番組の曲がなんとも言えず好きです

ゆずの「栄光の架橋」ではありませんが、この曲もそういった曲だったのですね

「二胡」って中国の楽器ですが、この音、以前からい~なぁ~と思っていました

「夢は、きっと、かなう」を聞いていると、広大な草原をどこまでも広がる「二胡」のや

わらかく、やさしく、物悲しくも、強い響きを感じます

大好きな「インスピレーション」に感じた同じものを、この曲にも感じてしまいました

また、この曲をバックにして流れる「山本耕史さん」の声にも、「やわらかく、やさしく、

物悲しくも、強い響きを感じてしまう」今日この頃のキャサリンでした

 

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2 コメント

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二胡 (池中玄太80㌔)
2010-02-03 19:51:41
二胡奏者チェン・ミンさんは私も大好きです。
二胡の調べを聴くとき、くだらない仕事でささくれた心がときほぐれていのを感じます。
返信する
池中玄太80㌔さんへ (キャサリン)
2010-02-03 22:04:29
おひさしぶりです
奏者チェン・ミンさんをご存知なのですね
物悲しくも、アップテンポな曲が好きなので、心惹かれてしまいました
返信する

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