住宅街の中を流れる水路にワニが・・・ってことで、市役所へ連絡
するやら、警察が来るやら、捕獲の専門家を呼ぶやらで大騒ぎ
ところが捕獲してみるとなんと❝剥製❞だったという落ち
調べてみると他にもあって「公園にイノシシと狸が戯れている」とか
「都内のビル街に羊が・・」とかあるようだ
それらはみな剥製で、羊はゴミの日に捨てられていたらしい
剥製を生業にしている方に取材すると、今から40年ぐらい前ごろは
剥製を作るブームがあったとか、狩猟人口も現在の倍いたらしく
狩猟で撃ち落とした(例えば)カモなどを多量に持ち込む人もいたとか・・
結婚式の引き出物にしたとかしないとか・・ヒェェェェ~
そして時代は移り、剥製を所有していた方が亡くなり、処分の仕方を知らない
方々が・・・まっ、捨てたということではないかと・・・
ただ羊の場合は、引き取ってもらえるゴミの日に所定の場所に捨てられていたらしい
公園のイノシシたちは目撃者が再度確認した時はすでになかったらしい
これにて一見落着ではあるが、剥製をされる方に聞くと、なんとペットの死後
剥製にしてほしいという依頼がふえているとか、またまた私はヒェェェ~
なんでも❝ペットロス❞って言うらしい
・・・がしか~し、剥製屋さん家へ戻ってくるケースもあるとか
いやぁ~私には何とも理解不能のことばかり
絶滅種の剥製は100歩譲って博物館にあるのは好いとして・・・
剥製そのものの存在が私には良しとしない物だ、だって気色悪いし、かわいそうだし
私はそうまでして別に見たくもないし・・・
そして、ペットの剥製わからん
ペットを家族ですって言ってる人が多いが、家族を剥製にするかなぁ~
そんでもって、造ったはいいが戻してくるってどゆこと
私には病んでるとしか思えんわぁ~病んでる私が言うのもなんだけど
むせ返るほどの薫りと美しさ・・・ふじ
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