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風土記の丘

2010-10-20 08:52:33 | ウォーキング
1979年4月に開園。 国の史跡「浄楽寺・七ツ塚古墳群」や国の重要文化財「旧真野家(しん

のけ)住宅」をはじめ、復原古代住居、復原石室・石棺や自然野草園、野鳥の森などが整備さ

れている、約30ヘクタールの丘が『みよし風土記の丘』だす



 デモンストレーション
広島県の北部に位置する三次市の『みよし風土記の丘』を散策



案内板
                        

案内板の下駐車場より左上の古墳群までの往復をウォーク

  
この周りにはこのような古墳がたぁ~んとありました





『旧真野家』かなり立派です

軒下

家の中 
中に入ったとたん少しの間、真っ暗で何も見えません、ひんやぁ~りしてます

    古代住居
ここからは古墳ルートとなります 



 

    

   


   

3mも高さがあるので、もう小高い丘です

 秋空が気持ちいい~

木がなくて見晴らしの良い場所を看板に案内されている12号、37号をもとめて進みます

 

 

1号よりもっと高くて6mもあるそうです 高

 





戻って着ました



皆さんといってもすこしの人数ですが、手弁当で来られていて、思い思いの場所でお昼を楽し

んでいました

広い、静か、空気良好、空高い、風心地よし、人少ない・・・最高じゃん




・・・と、ばかりも言ってられないかも

「自然野草園」と書かれている看板にひかれ、わき道に入りしばらく山中を進んでいると

この木を発見「くっ」新しくはなさそうだけれど、熊とちゃうかも知れんけど、

回れ右  元の広い道へ戻ります  最近熊多いから 

 
熊ばかりではなく、きのこも気をつけないといけません

でかくて、きれいなきのこがたくさん生えていました


ここが古墳ですよと言われるから、あ~そうなんだと思えるけれど、今の墓と違い墓標がある

わけでもなく、大きさがでかいから、気が付かないと思うのですが、見る人が見るとわかるんで

すねぇ~

この丘には番号が打ってあるので数えると7~80はあります(もっとあるかも)、大・中・小と

様々ですが、要はこの丘が墓地専用だったのでしょうね

人口が爆発的にふえてる今、昔は墓もゆったりとしていたようです

11.161歩でした
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2 コメント

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古民家 (愚石)
2010-10-20 17:27:12
茅葺きの古民家には心惹かれます。
訪れた先でそのような家があると足を向けるのですが、
驚くのはその中の暗さ。
外光が入りにくい構造の上に煤けて中は真っ黒だからよけい暗い。
昔の人は電気のない暗い夜をどのように過ごしていたのかと、思いを馳せます。(^^;
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愚石さまへ (キャサリン)
2010-10-21 07:00:08
古民家はたしかにノスタルジアを感じます
今と違い明かりが極めて不足していたと思いますので、明かりといえば、囲炉裏
その囲炉裏の側に皆が集まり食事をし、物を読み、手仕事をし、寝るまでのわずかな時間を過ごした、かもしれないと想像をすると、ほのぼのとします
そして朝は日の光とともに起き、日が沈むと共に眠る、すこぶるエコの生活です
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