イルミネーション

仕事人でなくなって、あっと言う間の８年

会社はこりごりだけれど、この時期になると、仕事人だった頃がふと懐かしくなることがある

何かと食事や飲みなどの集まりはあったものの、やはりこの時期のものは記憶に残ります

そうです、クリスマスパーティー・忘年会など

ストレスのない今の生活は天国だけれど、おしゃれをして出かけることもなくなった

今年は甥の結婚式に続き、過日、親戚のパーティーに出席と続く時は続くもので

お化粧をし、髪をアップし、ドレスアップをし、高いヒールを履いてホテルのジュータンを

久しぶりに歩いた

足はめちゃ痛かったけれど、私もまだまだ孫にも衣装ぐらいは何とかなりそうだと・・・

背筋を伸ばす

ホテルの前には、市内の大通りがあり、道路沿いには毎年飾られるイルミネーションが

たくさん設置されているのが見られたが、何しろ真昼間、その美しさはテレビでしか

見たことがないのが残念

パーティーに大阪から来られていた女性が、昨夜ホテルにタクシーで向う際

そのイルミネーションを見るためタクシーがゆっくりと走行してくれたことと、その美しさに

感激したことを私に話してくださった、いつか見てみたいなぁ～

その代りこの度私は、別府、杉の井ホテルの美しいイルミネーションを堪能しました

立ち上る蒸気も色んな色に染まっていました

迫力があった、実物大のキリンさん

ガラス細工のような木

建物の屋根と比べても、雪だるまがでかい

オーロラのようなきらめき

この美しさに感動してしまいました

不思議です、イルミネーションはなぜか心を幸せにしてくれます

大阪の女性がほめてくださった、大通りのイルミネーションをますます見たくなりました