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“彼岸島”ふたたび

2010-06-10 22:02:24 | 山本耕史

まだまだ、先のことと思っていたら、

いつの間にか、その日はやって来ていたのですねぇ~ 

もちろん、『彼岸島』のDVD ざます

私的には全然物足りない、特典全てを山本耕史さんで埋め尽くしてほしいくらい

最も、山本雅が出てるところ、他の人が山本雅のことを語っているところしか、見な

いから一緒かも知れないけれど、ゆえに時間が短いのよ

映画を見たとき、山本雅の圧倒的な存在感を思ったのは、私だけではなかった

監督がおっしゃっています

まず石黒英雄君のアクションフォームがきれいでとても力強かったと切り出し「次

に、耕史君。アクションが素晴らしかった、運動神経もあり、リズムも良かった」

又、別の質問でも、「山本耕史さんは、本当に素晴らしい俳優でした。雅を私以上に

よく創造してくれました。初日に感じたんですが、カリスマのあるいい俳優です」とも

水川あさみさんもおっしゃってます

「山本さん自身が、時代劇や舞台にもたくさん立たれている方なので、ああいった特

殊な役って、なかなか普通できないようなものを、簡単に自分のものにしてしまう、そ

ういうのが、近くにいてすごいなぁ~と思った。

それに、立ち回りがダントツにやはりすごい。基本的な立ち回りではなくて、もっとこう

雅がする立ち回りというものを、自分から発している、お芝居にしても、なんにして

も、そういうものを感じた」

このお二人のお言葉、うれしいなぁ~『ありがとぉ

こんなお言葉だったら、一日中小耳に挟んでいたい

次に山本耕史さんのお言葉で

「雅を演じる上で心がけたこと」に対して「一番難しいのは“声”どんな声かわからない

どんな声で、どのくらいのスピードでしゃべるのかを一番考えた」この言葉に私はうな

りました。ほかの誰もそんなこと言ってない。さすが、役者、山本耕史

 

それに、同じ“雅”の衣装をまとっていても、役が入っていない時の耕史さんと、“雅”

が入っている時の耕史さんとはあきらかに違う

“雅”が入ると、とたんに“妖艶で美しく圧倒的な存在感を発します”ここもすごい

「陽炎の辻」の磐音さまの殺陣と違い、雅さまの自信と怒りと残忍さを併せ持った殺

陣も小気味良い、山本耕史の実力を見る映画だわ

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (ruka339)
2010-06-11 18:50:13
キャサリンさんこんばんわ
特典でのインタビューで
テギュン監督が
山本さんのことを
カリスマのある良い俳優ですと
褒めてくださってますね
また、水川さんも
立ち回りのことや雅とゆう役を
簡単に自分の物にすると
ゆうことを褒めておられましたね

あと、山本さんのインタビューで
雅の話すスピードはどんなのか?とか
声はどんなのか?を
一番に考えたとおしゃってましたね
私が思うには
原作の雅の話し方は
多分山本さんが演じた雅の
話し方になってると思います


山本さん雅さまになると
妖艶で美しく、色気のある
雅さまになりますよね。

返信する
ruka339さまへ (キャサリン)
2010-06-12 05:29:09
ほんとにそうですね
返信する

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