まだまだ、先のことと思っていたら、
いつの間にか、その日はやって来ていたのですねぇ~
もちろん、『彼岸島』のDVD ざます
私的には全然物足りない、特典全てを山本耕史さんで埋め尽くしてほしいくらい
最も、山本雅が出てるところ、他の人が山本雅のことを語っているところしか、見な
いから一緒かも知れないけれど、ゆえに時間が短いのよ
映画を見たとき、山本雅の圧倒的な存在感を思ったのは、私だけではなかった
監督がおっしゃっています
まず石黒英雄君のアクションフォームがきれいでとても力強かったと切り出し「次
に、耕史君。アクションが素晴らしかった、運動神経もあり、リズムも良かった」
又、別の質問でも、「山本耕史さんは、本当に素晴らしい俳優でした。雅を私以上に
よく創造してくれました。初日に感じたんですが、カリスマのあるいい俳優です」とも
水川あさみさんもおっしゃってます
「山本さん自身が、時代劇や舞台にもたくさん立たれている方なので、ああいった特
殊な役って、なかなか普通できないようなものを、簡単に自分のものにしてしまう、そ
ういうのが、近くにいてすごいなぁ~と思った。
それに、立ち回りがダントツにやはりすごい。基本的な立ち回りではなくて、もっとこう
雅がする立ち回りというものを、自分から発している、お芝居にしても、なんにして
も、そういうものを感じた」
このお二人のお言葉、うれしいなぁ~『ありがとぉ』
こんなお言葉だったら、一日中小耳に挟んでいたい
次に山本耕史さんのお言葉で
「雅を演じる上で心がけたこと」に対して「一番難しいのは“声”どんな声かわからない
どんな声で、どのくらいのスピードでしゃべるのかを一番考えた」この言葉に私はうな
りました。ほかの誰もそんなこと言ってない。さすが、役者、山本耕史
それに、同じ“雅”の衣装をまとっていても、役が入っていない時の耕史さんと、“雅”
が入っている時の耕史さんとはあきらかに違う
“雅”が入ると、とたんに“妖艶で美しく圧倒的な存在感を発します”ここもすごい
「陽炎の辻」の磐音さまの殺陣と違い、雅さまの自信と怒りと残忍さを併せ持った殺
陣も小気味良い、山本耕史の実力を見る映画だわ
特典でのインタビューで
テギュン監督が
山本さんのことを
カリスマのある良い俳優ですと
褒めてくださってますね
また、水川さんも
立ち回りのことや雅とゆう役を
簡単に自分の物にすると
ゆうことを褒めておられましたね
あと、山本さんのインタビューで
雅の話すスピードはどんなのか?とか
声はどんなのか?を
一番に考えたとおしゃってましたね
私が思うには
原作の雅の話し方は
多分山本さんが演じた雅の
話し方になってると思います
山本さん雅さまになると
妖艶で美しく、色気のある
雅さまになりますよね。