広島市南区の市街地にある70mほどの小高い丘『比治山・ひじやま』
この山は原爆投下の際、盾となり段原地区を爆風と熱線から守ったと聞いています
この小さな丘には『広島市現代美術館』『広島市立まんが図書館』『戦没者を弔う石
碑の数々』『放射線影響研究所』『比治山神社』などがあります
今回はウォークを兼ねて『広島市現代美術館』へお邪魔しました
比治山の頂上にあります
美術館への道は他にもありますが、とりあえずこちらから イン
御影石がいっぱい、3つほど見える石からは、水が涼しげに流れ出ていました
建物の外にセットされている「作品」を
外だからいいわよねぇ~撮っても
「小さな鳥」となってましたが、いえいえかなりでかいっす
これバックから・・・「水戸の黄門様が」失礼しました
「ん
なにかねぇ~」
なんざましょ
近くから 芸術は難しい
イギリスの著名な彫刻家「ヘンリー・ムーア1898~1986」作『アーチ』
「アーチ」の置かれている高台から中心地にある「リーカ゜ロイヤルホテル」を望む
美術館からのびている道の1つ
山の木々はうっそうとしており、湿気さえなければ、夏の日差しをさえぎり、さぞ涼し
いのではと思わせる
大きく育った木々が、道を覆う茂らせた青々とした葉が目も、心もホッさせる
今回は「コレクション展」を拝見しました
絵画、創作品など、なかなか興味深く、楽しませていただきました
2.945歩
造ることは勿論、それを見る側にも能力が要求されます。
こんなもん何処がええねん、という話になりがちです。
作り手の感性と見る側の感性が一致した時、
初めてその作品が生きてくる。
抽象彫刻は特に分かりにくいですね。
畳んでしまっておけないので厄介です。
厄介だから公園に置くしかないかな。(笑)
抽象画は苦手です、わからないから
作品の中に、画面いっぱいに気が遠くなるようなデートインで押したような数字で埋め尽くされているのを見ました
2重になっていて、下は薄い赤、その上から濃い赤で押されていました
芸術的にはわかりませんが、アイデアと根気に惹かれました、普通の人とずれているかもしれませんが、シルクのドレスがシルクに見えたり、重たいものが重たく見えたりすると、感激します