今年も年賀状の季節が来ました
テレビではすでに受付と同時に持ち込む人の姿が放映されてた
こんなに早く書いて『喪中』は一体どうしているんですかねぇ~?
という我が家も昨日には印刷終了
でもなんだか荷を下ろした感があって、ほっとします
それにしても、昨日までで喪中のハガキが、主人が25件、私が3件だった
私の場合は身内の方達だったが、主人は25件の中に入っているかどうかわからないが
私が知る限りでも友人、知人が亡くなられている
先だってのOB会でも私が知っている人だけでも3名いた
人生64年、もうじき65年目を迎えるが、人生で何らかの関係を持った人たちの訃報は
心痛む思いがする、出来れば聞きたくないよぉぉぉ~
兎に角、訃報を耳にするたび寂しさがつのる今日この頃なのだ
親戚に絵を描く方がいまして、先だって、連絡があり美術館へ足を運んだ
そのついでに、隣接している、もう紅葉も終わりの『縮景園』を覘いた
まだ頑張っているもみじさんもたくさんありました やっぱりきれい
イチョウではないけど、散ったもみじで覆われた苔は、緑のジュータンから
赤紫色のジュータンに模様替えされていた これまたきれい~
藁葺屋根にもみじはぴったりですねぇ~
こうやって見てると、異次元に迷い込みそう・・・ちょっとクラクラ
池にも映える
虫の為の「菰」も風情あり
アオサギ&コサギ 浮島に一羽ずつ置物みたいに微動だせずにいる様はなかなか
菰もまかれ、冬支度がされた縮景園も又おつでした
我が家は今年は少なく一枚でした。
今年はメールのアドレスを知っているひとは
こちらでご挨拶をしようと思っています。
そんな訳で書く枚数がぐーんと減りました。
たとえテレビの中の人でも、長年名前を聞いて
きた人だと、とても寂しい気がします
お互いに体に気を付けていきましょうね