やっと見ることができた
以前訪れたとき、産休とかで見ることが出来なかったからだ
遠路遥々来たのに、産休だなどとおっしゃって、これもんで帰った私でした
ところで「シロイルカ」「シロクジラ」「スナメリ」の区別ができていなかった
てっきり「スナメリ」だとばかり思い込んでいた、理由もなく
「スナメリ」はネズミイルカ科スナメリ属、アジア沿岸海域、特にインド、中国、インドネシア、
日本の沿岸に生息する小型のイルカ、体長は1.5~2mだそうだ
「シロイルカ」は、クジラ目イッカク科シロイルカ属に分類される海生哺乳類。
本種のみでシロイルカ属を構成していて、シロクジラとも言うそうだ
ややこしい、ワケワカメ体長は最大で(オス)5.5m(メス)4m、
体重は(オス)1300Kg(メス)600Kg、色は白、このでかさが、クジラに入る所以かも
ちなみに子供は出産直後の幼獣は体長1.6m、体重79Kg、体色は灰黒色だが、
成長とともに徐々に白くなるらしい
確かに母子水槽を見たが、小ぶりの灰色イルカが母イルカと泳いでおりました
さてと、お待ち兼ねのショータイム
最初の印象“デカ” 思っていたよりかなりデカかった
これはショーのための水槽、手前には観客席があり、子供づれの家族でいっぱいです
さぁ~始まり~
軽妙でジョークを交えたナレーションを楽しく拝聴しながら、ショーが進んで行きます
最初はシロイルカの体の作りから説明が始まりました
頭の上のこぶは脂肪で出来ていて、プヨプヨしている
頭上だけでなく、体自体もブヨブヨしているのは肥満だからではなく、寒い海で生きるための
脂肪だとのこと
してみると私も寒いところで生きるとよいのかも・・・いまだに発汗するし
いやいやをしたり、うんうんとうなづいたりと、なんともその仕草が可愛い
シロイルカにはお客様がちゃんと見えているんですよとの証に、客席の男の子が選ばれ
水槽の前に立ちました、イルカが子供を見てます
ナレーションの説明で、子供が手をぐるぐる回すと、イルカがぐるぐる回ります
観客席は盛り上がります
いよいよ、メインイベント
ポスターにもなっている、この空気の輪で~す
でたでた
空気のわっかを出すときのこの口がなんともキュートです、最高
愛嬌のある顔と真っ白な体どれをとっても、アイドルになる要素は満載ですね
これはテレビで見たことだけれど、外国の水族館でこのときの男の子ぐらいのやはり
男の子に向かって、シロクジラの一頭が怒っているのです、それも非常に起こっている
まるで「おい 坊主、なんかもんくがあんのか もんくあんだったら、こっちへこいや」
とでも言ってるように、男の子に視線をぴたりと合わせ、頭を上下に振って、口をとがらせ
男の子の前を左右に移動しているのです、男の子は戸惑いながらも、爆笑してました
とにかく最高の映像でした、これを見て「私も見たぁ~い」と思うようになったのです
とにかく、やっと念願叶いました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます