マイノリティー・リポート

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唖然としたこと

2012-08-15 10:16:01 | その他

「ポチタマ まさはる君が行く」のファンである私としては、心穏やかでなかったライバル犬

真っ白でふわふわの毛並みと愛らしい顔、犬種《サモエド》こと「ZIPPEI兄弟」の悲惨な

事故死()を、テレビで聞くより以前にラジオでそのニュースを聞いた時は、

呆然とし、すごいショックだった

ライバルだけど、可愛さに負けて「ZIPPEI」が出る時間帯を気にし、チャンネルを回していた

色々とおっしゃっている方たちがいるのには驚いたが、私が思うのは「まさはる君」のこと

『まさお君』も『だいすけ君』も急死しているだけに、くれぐれもまさはる君を、命を大切にして

ほしい、少なくとも、私にはどんだけぇ~癒しになっているか・・・

 

領有権を巡る騒ぎを見て、昔のある人達を思い出した

その人は営業課の課長であった、支店である広島にいる男性のほとんどは、他県の出身。

彼はある、定年を間近にして役職のポジションを明け渡したが、それでも部長待遇の

やり手さんに全面服従の態度を取っていた

ところが、本社への栄転が決まったとたんに、鮮やかな手のひらを返す行動を、悪びれもせず

実行に移したのである

以前の全面服従態度も「目が点」であったが、鮮やかな変わり身には、もっと「目が点・・・」に

なり、呆然としたものだ

いやだったんだろうなぁ~苦々しく思ってたんだろうなぁ~このやろぉ~と思ってきたんだろう

なぁ~

手の平を返された部長も、もちろん普通に気付き、ある日、席が隣なのに挨拶もしない彼に

「おい、挨拶ぐらいしろよ!」と言っていたのを耳にしたことがある

権力しかない者が権力を失ったときのみじめな末路を見た

又、その道を歩んでいることに気付いていない彼の末路も見えた気がした

戦後の繁栄にとてつもないかげりが出始め、自然災害に人的被害にと、坂道を転がるように

虚弱になりつつある日本

体力が落ちてくると、今まで何も言わずにいた人たちが、ざまぁみろとばかりに急変する

自然の摂理、当然の成り行きとはいえ、実に腹立たしい

このまま日本は消え行くのでしようか

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