「新インフルエンザの注射」を16年来、他の症状で通院するいつもの内科へ行った
私の場合、後1年余りたたないと割引はないので、定価である
今年は何でも複合効果の注射、のため、千円の上乗せだとか・・・
でも、先生がおっしゃった、お値段据え置き、とのこと・・・
直でない私は、喜ぶべきなのか、上乗せの千円への不信感を持つべきなのか
実に複雑な思いで、ブチュと打たれました
又、今回は約半年ごとの検査の日だったので、レントゲンと心電図と血液検査をした
約17年も通っていると、看護師さんたちも世代交代なのか、気が付くと顔ぶれに
変化が現れているのに気づいた
受付はかなり前に気づいていたが、看護師さんに新しい人がいた
決して若くはない新人さんが一人
物腰、言い回し極めてスローの上、慣れないせいだと思うが、無駄なしぐさが多い
インフルエンザの注射は適当にぶっ立てればいいからそのスローな方でもOKだった
しかし、『不安だなぁ~』と思っていると、案の定血液採取になると血管をなかなか
見つけられない、叩いたり擦ったりあちこち血管を求めて探し出した
いつものことだが、助け船を出し「いつもここで採りますよ」と示してあげるも
「あ~」と不安げ『誰かに変わってほしいなぁ~』と思っていると、通じたのか
「婦長さん、変わってもらえますか?」と言った
『やったぁー』と心でガッツポーズ
「もぉー」とベテランの看護師さんは苦笑しながら、いつもの場所に太い注射針を
さっさと突き立てて3本分採取終了
「後はしてね」と自分の仕事に戻る婦長さん
兎に角、血管が見つけにくい、私の血管注射ができるようになれば、ほんまもんです
ただし、実験台になるのはご辞退しますけどね
私の為にも、一日も早い成長を熱望しますね
今日は盛りだくさんで、これから「キーボード教室」へ行きます
私の血管は初心者向け 特に左手は真ん中にドンと血管が見えています。それでも、おっかなびっくりの看護婦さんは失敗するのよ。採血は痛いしね。一回でバッシと決めてもらいたいですね。
私の血管は、出入り両方とも難儀です
入りは血管痛があるため、少しずつ
ゆっくりでないと痛みのため、
耐えられません
又、出の方も血管がなかなか見つからないし、何度も針を出し入れしていると
血管が収縮?してか針を拒絶するみたいです
一度へたくそな看護師さんが言って
ました、ちょっと時間をあけますね
って・・・こわいなぁ~ほんまに!
だから、痛くてもインフルエンザの
ような注射の方が、気が楽です
おまけにインフルエンザの予防接種さえ
思案中。いつかしっぺ返しが来るかも。
さて私も採血時は看護婦泣かせの血管の
持ち主。細くて、なおかつ見つけづらい。
やはり、「右の方が幾らかマシ?です」と
教えてあげても、パンパン腕を叩かれたり(泣)。
ささっと針の刺さる血管の人が羨ましいです。
絶対わからない、大きな悩み
ですよねぇ~
検査に行かなくても、今まで無事
だったのですから、大丈夫ですよ
私のようにいったん検査をしだしたら
もうやめられませんから
ある時、さぼろうと思うけど、折角
続けて来て、さぼったために病気の
発見が遅れたとしたら、チョー後悔
るでしょ?
そう思うと、絶対やめられませんよ
もう、脅迫観念に操られますから
と言っても、わたしは今年も受ける予定なしなのです。
わたしも血管が細いので看護師さん泣かせなんですよ。
先日の採血の時も、じ~と観察された後
ここで採りましょうと言われた所は肘。
この場所は初めて。
痛くはなかったのですが、次の日腫れていました。
心強いです
そうでない人には、大げさなとか
言われかねませんからね
中1か2の時だったか、血管痛が
あることが分かったときも
私が痛いと言うと、両親に怒られ
ましたが、往診の先生が「あんた
血管痛があるんじゃね」と言われ
両親がびっくりしてたのを覚えてます
親でも結局は自分がそうでなければ
わからないんだと、その時知りましたね
まっ当たり前と言えば、当たり前ですが