植物園をあきらめたとたんに、行くことになった、もっとも、梅でなく
蘭にとって変わったけれど・・・
今年のテーマは「世界遺産の富士山」でした
ゲートの側の売店はランで春色に染まっていた
温室入口の左右を飾るラン
葛飾北斎が描いた富士を表現したそうです
逆さ富士
赤富士
活火山 富士
白波の合い間に見える富士
この後始めて、空中散歩に参加することが出来、スタッフの方の説明を受けた
この大きさは他にはないとか・・・
近づいて見てみると、花びらで作られた富士
透明で見えにくいが、人差し指ぐらいの小さな入れ物には、砂糖水に似た成分の液
が入れられ、一輪の蘭が入っており、これを網に差し込んで作られているとのこと
この大きさで1万個だそうだ
手早く完成させないと、最初に差し込んだ蘭が刈れ始めるとのこと
スタッフの力を結集して行われる
又、展示の半ばで半分づつ、入れ替えるがそれにしても5000個なので
これも又大変な作業だそうだ
生き物を扱う仕事は、いずれも大変ですねぇ~ 感謝
つづく
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