えぇぇぇぇー??!!

パソコンが壊れたぁー

朝は普通に使ったのに、昼前に再度立ち上げると「えぇぇぇぇー」

【このページは表示できません】なんたらかんたら・・・のコメント

「・・・」嫌ぁ～な予感

閉じて再度立ち上げるも【このページは表示できません】は消えない

なんだなんだ　何が気に入らないんだ　

それでなくても、日々あーだこーだとイライラさせている此奴なのに

自分の仕事をちゃんとやれよと一発殴りたくなるものの、ぐっとがまん

購入先に☎を入れ、状況を説明すると、女性にノートパソコンかと聞かれ

持参できるかと言われる

すぐお持ちしますぅぅーとをぶっ飛ばすと

お店のパソコンコーナーに持ち込んだ

電話を受けた方の名を告げると、パソコンを持ち込んでいる、おじいさまの

接客中だった

なんと☎口のお声からして、物静かなお声だったが、結構な年配の方

すごいなぁ～私よりもちろん年下だろうけど、パソコン=若い

という私の思い込みが崩れた、それも女性で・・・尊敬のまなざし

時間がかかるだろうなぁ～と本を取りだして読んでいると

まだおじいさまの方は終わっていないが、私のところに来て

パソコンをつないでくださいと声をかけてくる

急いでパソコンをバッグから出してつないでいて「あっマウスを忘れた」

と気づき伝えると、すーとマウスをどこからか出して来て本体に差し込む

・・・で立ち上げると「普通に立ち上がった・・・」狐につままれる

その女性が「そのコメントを画面に出すことはできませんか?」と

そんなことわかりましぇ～んと言ってると、あれこれ画面を

いじっていたけど、結局動画を見ていて、ウイルスを取り込んだのかも

しれない、しかし、立ち上がっているから大丈夫ですねと言われ

「ありがとうございますm(__)m」と満面の笑み

「それにしても、すごいですねぇ～私、車で言うと運転しかできないから」

と尊敬のまなざしで言うと「い～えー、人間不信になってしまい

これにのめり込んだだけです」とぽつりとおっしゃった

そして、帰り支度をして、まだおじいさまの接客をしている女性に

「料金は」と聞くと「こちらは１００万円以上なら頂きます」とにっこり

その言葉におじいさま共々笑ってしまった

ネガティブな私は、喜び勇んで帰宅したものの、私の悪い予感が的中

なんら変化なし「このページは表示できません」が悪魔のごとく

画面に表れた

すぐさま分かれたばかりの女性に☎をするも電話中とのこと

折り返しの☎を依頼したものの、やはり女性(偏見)は・・・

と思い、同じ店の修理部門へ☎を入れ状況を説明し修理を依頼するも

明日になると言われる、まっしょうがなぃよなぁ～

諦めたところに、先ほどの女性から☎

状況を説明するとモデムの電源を抜けとの指示

どれを抜いたらいいのか、間違って抜いたら怖いし、仕方がないので

実は修理を頼んだことを明かすと、この状況だとおそらく修理はいらない

いったんコンセントを抜いて、５分待ち再度立ち上げればいいと思う

とのこと

線がいっぱいあるから抜くのが嫌だったが、抜いても大丈夫とのお言葉

丸いコンセントを・・のお言葉を頼りに「えぃ」と抜いた

そして５分経って、恐る恐る立ち上げると「キャャャー」

直ったよぉぉー、よかったよぉぉー

そのことを☎するも、又女性は接客中とのことで直接お礼が言えなかったが

直ったことを伝えてもらい、感謝の気持ちを伝えてもらうことにした

すごいなぁ～彼女　

修理係りの男性は、状況も店頭での状況も説明したのに

見て見ないとわからないと言ったもんね

彼女を専属にしたいわ

それにしても、心が落ち着いたところで、彼女のボツンと言った言葉が

蘇って来て、心をざわつかせた