竹やぶオブジェのご紹介
道路脇の竹やぶに、倫理感のない人たちが捨てていく家電等に、困り果てていることを知った、広島市立大学の学生達と地域の人たちが協力し、竹やぶをきれいにすれば、捨てる人がいなくなるのではという取り組みで、行われたらしい
右上の忍び返しが作られているところが、道路に面している
他の竹やぶと違い、竹が程よく伐採され、光が差し込み美しい竹林となっている
なかなか手の込んだ、美しい橋
つるっと行きそうで、恐る恐る上下
壊れている部分があり、通行止めとなっていた
かなりロングなつり橋で、歩いて見たかったけど、落ちたら目も当てられないから、断念
ブランコ これ最高でした 見てもわかるように、揺られる先きは地上がありません、絶壁です 正に命綱が切れたら、落ちます 高所恐怖症のため、ぶるっと来ました
ところどころにある谷を、竹の道で渡ります
竹林は結構広いです 竹にそって歩きます
最後に滝をイメージした作品がありました 普通に生えている竹を曲げてあるのです、それも直径が15Cm以上はありそうな、太い竹です どうやって曲げたのか不思議です ほかの作品も皆スケールがでかくて、時代劇が撮影できそうと言いながら見て回りました
最後に沼にかかる橋を渡って、終了
全部紹介しきれませんが、家電のゴミ捨て場になっていたとは思えない、すばらしい空間となっていました
このあたりは竹林がとても多く、中は暗くて、竹が密集し、地面はとても歩ける状態ではありません
この取り組みが、もっと広がって、いろんな意味で人と人とのつながりに役立てばいいのになぁ~と思った
こちらでは見ることの出来ない竹やぶだけでも
とっても良い雰囲気を感じます。
それに少し考えて手を加えるだけで
また見違えるようですね。
とっても素敵なところがあるのですね
この様な取り組み、いいと思いますね!ボランティアの呼びかけがあれば、率先して応募したいです。
テレビでは外国の留学生のかたも映っていまして、ドイツの方でしたが、ドイツには竹がないとか小耳に挟んだので、うっそーと驚きましたが、真意のほどはわかりませんけれど、やっぱり竹は和を感じます
竹林を歩いていると、足元はフワフワで気持ちよく、目には竹の緑が優しくて、スーと林立する様は、心に静をもたらしますね
これも小耳に挟んだ程度なのですが、子供のために何かが企画されているとか、愉しみですぅ~
又行きたいです
「広域公園駅」周辺に車を停め、市立大まで散歩。
始めてあのあたりに、足を踏み入れました(私のみ)
市立大だけかと思いきや、他にも学校があったり、会社があったりで、ちょっとおどろきました。
最初竹林の場所がわからず、とりあえず市立大周辺に向かい「第一村人発見!!」てな具合で聞きまして、行くことができました
ゴミを捨てる人の気持ち、全くわかりませんが、お陰で素晴らしい空間になってよかったですね。
私もこの竹林の中を歩いてみたいです。
“かぐや姫の里”とかのネーミングだったと思います
「16」ぐらい作品がありました
全部に製作者の名前と、「例:市立大生とか、一般とか、アメリカの○○元教授」なんてのもありましたねぇ
15Cm以上もありそうな竹を見ると、ほんとに斜めに切ると、かぐや姫がいそうでしたよ