不発に終わった霊場めぐり、日本中他にもあるらしいので、又の機会に
というこで、以前「四国八十八箇所霊場めぐり」の時の「7つ道具」を紹介
①「7つ道具を入れるショルダーバッグ」
②「杖」
③「数珠」
首にかけて歩いていると、お坊様に注意される
「数珠を首にかけるのは死人ですよ」って「おょ!」あわててはずしました
④「般若心経」
私たちは読んでたら時間がかかりすぎるので、省略
⑤「納経帳」
掛け軸もあります
すばらしい書の記帳と印です
左は第一番「霊山寺」~(下)第88番「大窪寺」
全てが完了すると「高野山」へ報告と記帳に行きます
最初のページ
⑥「納め札」
他に金銀などあり
この札に住所・名前・年を書いて、専用の箱に入れます
⑦「蝋燭・線香」
そのほかとして「記帳料」「お賽銭」は必需品、「かさ」「白装束」「けさ」などは好み
10年以上も前で、仕事をしていたので、5月の連休を利用してのお参りだった
から、5年間かかった+高野山
車で駐車場まで乗り入れの、少々不謹慎な霊場めぐりではあったが、行かないよりはって感覚で実行
もし、又行く気が起きれば、ゆっくりと杖を突きながら、ゆったりした景色を愛でながら、行きたいものである
誘われたりするんですけどね。
延べ一ヶ月以上の時間がねぇ、、。(^^;
隠居してからなんて言ってるとまず実現しない話ではあります。
四国は最後までまわられたんですね。素晴らしい
七つ道具もあることすら知りませんでした。
親戚の叔母が何度か四国に行きまわってあるいているようです。まだ途中と聞いてます。
私もいずれまわってみたいなぁ~
若いころは体力もありますが、退職後となると時間はあっても、今度は体力が心配です
ツアーがたくさんありますので、バスに乗ってればつれてってくれます
本当は、歩きが一番なんでしようが、二の足踏んでしまいますねぇ~
でも、私は神社仏閣が好きなので、楽しいひと時でした
何度か「今回で5度目です」「7度目です」なんて言葉も耳にしました
「すごいねぇ~悩みが深いんじゃね」なんて無責任な感想をいいながら、「はい次!」て車に乗り込んでましたね
平地あり、山あり、谷あり、すばらしい寺あり、ひっそり寺あり、豪華寺あり、etc・・・
道が細くって、大変なところもありましたが、いやな思い出は全然ありませんね
是非、心許せる方と回って見てください
義母が毎年春先に周っていました。
20数回行ったと聞いています。
毎年楽しみにしていたのを覚えています。
そんな義母も晩年は病気になって行けなくなりながら
今年のいつも八十八箇所回ってる時期に
旅立っていきました。
周る時の杖や着ていた白い着物も一緒に
入れてあげました。
いつか、わたしたち夫婦も周ってみたいと
言っています。
なんだか、「四国八十八箇所周った」と言われると、小さくなってしまいそうです
上記にも書きましたが、なにしろ「周った」だけですから・・・
でも、義母様の20回、わかるような気がします
私も又行きたいと思っていますからね