神社６０めぐり～５１／６０

『二荒日光神社＝フタラサン』

正式名称は二荒山神社であるが、宇都宮市にも二荒山神社（ふたあらやまじんじゃ）との

区別のために鎮座地を冠して「日光二荒山神社」と呼ばれる。

こちらも日光の社寺の一つとして、世界遺産に登録されているそうです

ところで、東照宮に参拝する前に中禅寺湖畔で「二荒山神社」を見つけ、参拝をしてるんです

何でも、男体山を霊峰とし、あがめ奉るために建立されたとたしか書かれていたと思う

がここ「東照宮」に来て、これまた立派な同名の神社を見つけ、面食らいました

調べて見ると、日光三山は男体山（なんたいさん）（古名を二荒山(ふたらさん)・女峯山

（にょほうさん）・太郎山からなり、それぞれに神をあてて祀っているとのこと

社殿は日光の社寺最奥の本社、中禅寺湖畔の中宮祠、男体山山頂の奥宮の3社からなる

と書かれているが、それが同名で３つある理由になるのか、私にはよくわかりません

私なりに勝手に解釈をしてみると、ようするに、神の山男体山への登山口として２箇所

そこに神社を作ったということなんでしょうか

 

 

もちろん茅の輪繰りいたしましたが、茅の輪の出現した意味がわかってません

東照宮に引けをとらない、立派な神社でした