『鵜戸神宮』~(一)
美しい日向灘と奇岩を右手に見ながら進みます
『桜門』
修学旅行生達が喜ぶとか・・・
振り返ると桜門などの朱色の建物が美しい
日向灘に面した断崖の中腹にある岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖に
そって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっている
「うど」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、内部が空洞になった場所を意味し、祭神名の
「鸕鷀(う)」が鵜を意味するのに因んで、「鵜戸」の字を充て現在に至っている。
とてつもない開放感
見る向きで、色んなものに変身する岩
奇岩を洗う波の音が、瀬戸内と違う外海を思わせます
お天気も幸いして、南の海は透明で青く美しかったのだ・・・・・・つづく
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