第28回【名刀の主】
この回はやはり【梶原景時=中村獅童さん】の失脚でしょうか・・・
それを画策したのが義時の朋友【三浦義村=山本耕史さん】と言うのが
へぇ~でしたねぇ~
この義村の行為が頼朝亡き後、何かと頑張っている義時の為を思っての
策略なのか? そうであってほしいけど・・・
中村獅童さんへのインタビューでは・・・・
【義時こそみんなに気を使っている人だから、景時にとってはどこか
可愛くも見えていたり、信頼がおける男だと思っていたりする。 心の
どこかで「あの人と話している時はちょっと楽だ」と思っていて、唯一
景時の人間としての優しい部分が見える瞬間は、義時と話している時
なのかなと思っています】と話している
義時にとってそんな一人が又消えて行きます(T_T)
初めて見せた景時の涙、それをいたたまれない表情で見つめる義時の表情が
私には愛おしかった
それぞれが、それぞれのこだわりに真摯に向き合っていることがわかるけど
悲しいことです😢
6/20美術館の後隣接する【縮景園】へ
散策後 縮景園内にあるお食事処へ 全て木陰でほっとする
大きな扇風機が2台回ってたその前の席に陣取る・と言っても客は私達のみ
【アイスぜんざい】を注文 とってもおいしゅうござりました😋
なんでしょうね。大切な人ばかり、必要な人ばかり、どんどん消されていく。。。
最後まで残るのはだれ? って思ってしまう。
素敵な場所で、アイスぜんざいは、最高ですね。
セラ子さんの思いとはちょっと違うと思いますし
聞きたいかどうかわかりませんが・・・
最後まで残るのは、13人では主人公である義時と
武官の大江広元だけになります
13人ではないけど、後は義時の朋友の義村と政子
も義時より長生きします
後は息子など若い者はもちろん生きてますけどね
頼朝と共に作った鎌倉を、兄の思いも、八重が残した愛息【泰時】のためにも私利私欲に走らず
精一杯バランスよく智恵を働かせて頑張った義時が
残り、朝廷との争い【承久の乱】にも勝利します
私の中では義時=小栗旬さんですので、まだ大河は
終わってませんが、よく頑張りました🌸です
知ったかぶりをしてしまいました(>_<)