この度の「旅」は、兵庫県・京都府を股にかけた2泊3日どした
紅葉を第一目的としたわけではないが、時期的に紅葉は素晴らしかった
それに自家用車での旅も久しぶり・・・
自宅7:00 ~ 写書山(姫路)の圓教寺を目指す
圓教寺は『西國三十三霊場』の「第二十七番札所」でもあり
「座禅」と「写経」の寺 「性空上人」によって966年に開かれた
自動車道I.Cを降り、ロープウェイで写書山へ
ロープウェイを降りると、
まもなく分岐点『慈悲の鐘』「奥-歩き道」「手前-バス道」 もちろん歩き
「仁王門」
「十妙院」
天気が良くないのもあり、うっそうとした参道は薄暗い
因幡の白うさぎよろしく、皮をはがれた杉が
あちこちで、赤肌をさらして痛々しい
「はづき茶屋」
「摩尼殿」圧倒される大きさと素晴らしい建築物だ
清水の舞台のような「舞台作り」
欄干があるから歩けるが・・・
覘くとすごい「はづき茶屋」が小さく見える
奥を目指して
右「大講堂」左「食堂=じきどう」 「常行堂」
食堂で写経に没頭されてる女性
こちらでは座禅中のようだ
「鐘楼」
まさに 真っ赤なもみじのジュータン
戻りはバス道を・・・
西國第一番「那智山 青岸渡寺」に始まる
「第二十七番」ゲット
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