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マット・デイモン

2008-06-29 23:54:49 | マット・デイモン

 1998年『プライベート・ライアン』
☆第二次世界大戦下、親兄弟を同じ場所に行かせないと言う決まりがあったようで(一家全滅を防ぐため)、ところが何かの手違いで、それぞれ違う部隊に、配属になっていた3兄弟が同じヨーロッパの激戦地に送られていた。
それを、戦死者家族への知らせをする女性職員が、たまたま同じ名を見つけ、上司へ報告、大統領まで伝えられ、一人残った一番下の息子を探し出して、是が非でも無事で本国へ連れ戻せとの指令が出された。
その一番下の息子役が「マット・デイモン」の役である。
7人が編成されるが、どうしてあいつだけが特別扱いで、なぜ俺達が危険をおかしてまで、探し出し無事に連れ戻さねばならないかと不満を抱えたままの部下を連れての、激戦化の戦場を探し回る隊長に「トム・ハンクス」。
アメリカの政府としては、国民の心情に訴える為の、戦争の正当化と国民への人気取りの行為ではないかと思う。
最後はライアンを守るためだけではないが、それも含めて一命を落とす隊長。
名前を呼び泣くライアンヘ「お前は生きるんだ」と言い残す。
戦争ものは大嫌いなので、見ないが、マットがでているのでDVDを購入、途中おー飛ばしで、何とか見たがやっぱり戦争は大嫌いだ。
今でもいつもどこかが戦争をしているが、人間の『業』なんでしょうかねぇ~
男は大昔は「獣狩り」今は「人間狩り」ってか・・・これもDNAのしわざかもねぇ~

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