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山口~元乃隅稲成神社

2016-06-18 07:30:00 | 旅行

   

昭和30年に地域の網元の枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか」と

過去からの関わりを詳細に述べた後(理屈っポイおきつね様だ)、「吾をこの地に鎮祭せよ」と

いうお告げがあったそうだ

「はっはぁー」って言ったかどうかは知らねども、津和野町太鼓谷稲成神社から分霊された神社なんですって

へぇぇぇ~この手の話は、昔話でよく聞くけど、なにしろもう昭和30年ですからねぇ~

ちなみに、私は3歳でしたが

津和野の太鼓谷稲成神社は2度ぐらいお参りしたが、確かに朱の鳥居が続く幻想的な神社

でしたね又、「いなり・・は稲荷」と書きますが、「稲成」って書くんですね、気づかなかった

  

朱の鳥居123基の全貌

   

朱でまとめてみました ・真っ赤なカニさん ・カープとは関係ないけど私の赤パンツ お後がよろしいようで・・

 

この日の日本海はまるで瀬戸内海と見間違うばかりの凪、とはいえこの釣り人さんすごいところで釣してます

 

よって、潮吹きは見られず、右の写真からすると、左の写真のこのあたりかと・・・

「ナニコレ珍百景」に出たとか、そ~言えばどこかで見た見た

賽銭箱まで5mあるとか、ちなみに宮司さんがおっしゃたらしい、特に理由なし、

「なんとなくおもしろそうだから」だそうだ、すきですねぇ~この手の遊び心

入れば願いが叶うらしい、私もやりました、入れることに夢中になって、願い事するの忘れてた

拾っては投げ、拾っては投げ10回以上挑戦して2回賽銭箱に入った、主人は1回でした

ちなみに1円は軽すぎて難しい、5円以上にしましょう

連立する朱の鳥居は、私にはどこかへの通り道のような何かを感じさせるのでした 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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賽銭箱 (愚石)
2016-06-18 10:30:55
老眼にはよく見えなかったので、拡大してみると
読めました。賽銭の文字が。(^^;
これは、入れるより取るときの方が大変では?
5mのハシゴって怖いですよ。(^^;
だけど、賽銭泥棒よけには最高の案です。
理由は多分それ。(^_-)
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Unknown (キャサリン)
2016-06-18 15:40:16
/滅多に回収の必要はないと思いますね、何しろ入る確率が確立ですから、だからたまぁ~に登るだけでいいかも・・
私達老夫婦と中年の夫婦(たぶん)の二組が、お互いを切磋琢磨しながら、競って投げました
足元には自分たちのも含めて、たくさん小銭が散らばってましたが、賽銭箱に入れようにもねぇ~
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