2006年 NHKで放映された『マチベン』の再放送が始まった
『マチベン』街中に根付き、住民のため、日々奮闘する弁護士達のことを言うらしい
全6回放映の第1回目「法廷は涙にめざめる」 当然、山本耕史さん目的で~す
神原啓吾 天地涼子(主人公)
後藤田薫 浦島たまを 村山信介
3人の弁護士と事務のおじさんの4人が、元薬屋だった建物を借りての弁護士事務所を開設している
最初、神原啓吾は最大手「太田&スミス法律事務所」の一員で都内の高層ビルの中、多くの弁護士たちと働いている
啓吾が担当した案件で、既に少年審判で保護観察処分が決定したものがある
ところがその結果に納得できない母親が、天地に依頼したことから、ことが思わぬ方向に動いて行く
(事件を起こした少年)
いかにも大手の弁護士事務所の若手弁護士の風格を漂わせての登場
磐音さまのときより、大きく見えるんですけれどどーしてでしょうか?
上等そうなスーツがとっても似合ってます
「むしゃくしゃして階段下のゴミに火をつけてしまい、女性が階段の上にいることに気がつかず、死なせてしまったという事件」
一応勝訴したため、病院の院長の父親からお礼を言われているところ
喜びもつかの間、なくなった娘の母親から、賠償請求の訴状が出された
そして、その担当弁護士が「マチベン」の天地涼子であった
経営者でもある太田弁護士から、天地はもと地検の検事、独特の戦い方をするから、気をつけるよう言われる啓吾
東大法科卒
ハーバード大ロースクール卒
祖父元最高裁判事
父弁護士
法曹界のサラブレッドと言われてました
事務の村山がしょぼくれた爺さんと取り次いだため、ピチピチに若い啓吾を見て
固まる天地
啓吾は所属する事務所とのあまりの違いに、驚きを隠せない
もともと、支払う必要のない事件、訴訟を取り下げれば、いくらか誠意をみせることはできると啓吾は提案する
「お金のために訴訟を起こしたのではない、真実を知るため」と天地
「弁護士として、恥ずかしくないのか、いいがかりのような裁判を起こして1%にも満たない可能性をつついて」と啓吾
怒ってます
「お互い貴重な時間を無駄にしないためと思いましだが」と啓吾
交渉は決裂
「無駄かどうか、法廷で」と天地
「たいした自信だ、さすがマチベン、お手並み拝見といたします」と捨て台詞を残してさる啓吾
「まっけないぞぉー!」と振り向きながら歩いていて 、ちりんちりんと自転車にりんを鳴らされ、びっくり、運動神経もよく回避するシーン
実際つれつれ思うに、なくても良いシーンではあるが、耕史ファンとしては、最高に受けました ハイ
その上、履も脱げている、いや、脱いでいる芸の細かさ、最初から台本にあったのだろうか(聞いてみたい)何度もリピートしてしまいましたよ
しらばっくれる少年に切れた母親が、万年筆を突きつけ真実を迫り、法廷内は騒然とする
母親は警備員に取り押さえられておさまるが、啓吾は興奮した少年の口からもれた言葉に、耳を疑う
夜、啓吾は少年にどうして被害者と一面識もないと言っていたのに、母親に借金があることを知っていたのかを問いただすも、裁判記録に残らないのであればいーじゃんとはぐらかされてしまう
上司の太田にそのことを報告するも、依頼人がそういうのであれば、その方向で進めるのが、弁護士としての手腕と言われる・・・啓吾の心に咀嚼できない物がのこる
信じていたものが大きく揺らぎ、事件現場に足を運ぶとそこには天地がいた
何しに来たの?不信をもった証拠だとずはり心を見透かされる啓吾
(白馬の王子様の顔です チョーかわいいっス)
示談を申し出るも「金が目的ではない、裁判に勝ちたい、依頼主を勝たせたい、でもそれ以上に真実が知りたい、あなたも私と同じなのではないか」と言われ、黙って天地を見つめる啓吾
不起訴になった母親に質問をさせたいと申し出る天地
少年に暴力を振るった者に質問はさせられないと抗議をするも、啓吾の心は既に大きく揺れていた
母親に質問をさせることで、少年が真実を話してくれるものと「信じています!」と
きっ!とした表情で弁護側の啓吾を見つめる天地の目に光るものが・・・
啓吾は贖うことのできない、真実の探求の涙に「はい」と返事をしていた
ここでの耕史さんの心の葛藤の表情が素晴らしい
弁護人として依頼主を守らないといけないが、事故ではなく故意なのではと芽生えた不信がそう返事をさせていた
そもそも、父親とお礼に来ていた時、「裁判の結果を真摯に受け止めて欲しい」と言った啓吾の言葉に反省の言葉ではなく「来年は医学部に必ず受かります」と言った時点ですでに、啓吾は不信の種を抱いたてたと思う
結果母親の涙の追及が、真実を暴く結果となり、啓吾は敗訴してしまう
少女が煙に撒かれて死んだ場所に花を手向ける啓吾
そこへ天地も花を持って現われた
「以外でした、法廷であなたが泣くなんて」と啓吾
「涙も武器 太田さんに教えてもらいなさい」と言われ
「僕、事務所をやめましたから」と立ち去る啓吾
「ねぇ~もう一人男性がひとりほしかったの うちにこない?」と声をかけられる
「えぇ?! 冗談でしょ ありえません!」と階段を一気に下る
再度建物を出たところで呼び止められ振り向いた啓吾は
「ねぇ マチベンで修行すりぁ~女の涙がうそかほんとか、見抜けるようになるわよ」と威勢良く言われる
男として、弁護士としてとっても、いーお顔です
キャサリンさんがテレビの前でうっとりしあわせ気分ですわっていらっしゃる様子が目に浮かびますよ。
もちろん見ながら録画をしてますが、後で、録画をゆっくりと味わいながら何度も見ます
至福の時です