【日本沈没・・5話】
多くの人達を乗せたバスは、連なって東京を脱出したものの、途中地震に
よる崩落に遭遇し、山奥のトンネルに閉じ込められ、安否が不明という
情報を得た天海【小栗】と椎名【杏】天海もその時の地震で頭に怪我を
してしまうが、じっとしていても、これ以上情報が得られそうにないと
判断、そして娘【茜】への思いに駆られ、自力で現場に向かうことにする
思いは椎名も同じ、二人は車で現場に向かおうとするが、道路が遮断され
苛立つ天海は目線の先に海があり陸地がダメなら海からなら・・・と
漁船港に乗り入れ、船頭に頼み込む
そして、崩落事故に会った人達が避難している山中の避難場所に徒歩で
たどり着き必死で娘や母親を探すが見当たらない
そんな時、父親の愛と切実な思いが奇跡を起こす
途方に暮れて避難場所になっている建物から出た天海の耳に風が運ぶ
側にある公園から聞こえるハーモニカの音、吸い寄せられるようにその場所へ
走る天海、そこには公園のベンチで一人ハーモニカを吹く娘がいた
名前を叫んで走り寄り抱きしめる天海
この時の小栗さんの演技はすごかった、今も思い出すと涙が出る
実際のお子も同じような齢だろうから、気持ちが入りこんでるとしか
思えない
きっと大丈夫だと言い聞かせつつ、まさか・・という大きな不安に
押しつぶされそうになる、必死で探しながらやって来た今
やっと娘を腕に抱しめて、言葉にならない安堵の声が思わず口をついて出る
涙なくして見られないシーンだった
そー言えば松山ケンイチさんと芦田愛菜ちゃん共演の【うさぎドロップ】でも
いなくなった愛菜ちゃんを見つけた時のシーンを思い出した
二人は親子ではないから少し違うが、あの時も感動したものだ
理屈が付いてない愛ってやっぱ感動ものだなぁ~
11/6
山県郡安芸太田町にある【深入山】とちょっと足を延ばして、
北広島町八幡にある【聖湖=樽床ダム】へドライブ
自宅の周りの山々の色とあきらかに違う
【深入山】の入り口にある紅葉のあまりの紅葉に多くの車が停車し
📷に収めていた
【聖湖】へ到着 約半周したころに【樽床ダム】に着 綺麗
一番手前にいた一人がやっと📷に収められた
なにしろ、目でやっと確認ができるほど遠いが、沢山の人達が湖上を
スイスイと動いていた
突きだしたところにも人やボートが見えた
車を停めて📷を採っていると湖を見下ろす場所に
を発見
登って見ることに
綺麗な藁葺屋根のスッキリした建物
中を覗く
じーが3~4人囲炉裏の火を囲んでいて会話が弾んでいた
私達を見てお誘いの言葉があったが、パス
📷を採っている時小耳にはさんだ言葉に驚いた
「わしは24年生まれじゃけぇ~云々」
自分がばぁーなのを忘れていた24年生まれって言えば私と3歳しか
違わないじゃ~有馬温泉
じーが寄り集まって・・などと言ってごめんなさい
キャサリンさんの記事で内容がよくわかりますよ
写真、真っ赤な紅葉きれいですね
途中の木は白樺かしら?
私もあります
テレビに出てる人
じーだと思って見ていたら自分と同じ年齢と知ってびっくりすること
ばぁーの自覚が全く欠如しているのよね
分かりづらいだろ~なぁ~と思っていましたが
そうおっしゃっていただけると、リップサービス
でも嬉しく思います、ありがとうございます
体から来る不具合から老いは感じるものの
日ごろ何歳だからこーだ、あーだって考えが
ない私ですので、ついついこんな思いに
驚くことがあります