Guestは「コロッケさん」でした
平素ほとんど、地上波のテレビを見なくなってずいぶん立つので、コロッケさんも久しぶりです
やっぱりおもしろい人です
私的には、島倉千代子さんのものまねで、「頭が重い」がすんごくおかしかったです
野口五郎さんのものまねについて、本人から言われた言葉「私の大切な歌だと、私鉄沿
線は、それを鼻くそをほじって、食べるとはどーゆうことだ」はきつかった、おっしゃる通り
だと言ってましたが、野口五郎さんは山本耕史さんにギターをはじめて教えてくれた方
ですから、複雑な表情で聞いていました
山本耕史さんは子供のときからコロッケさんが大好きで、録画を撮ってほぼ全部見ているとも言ってました
ものまねもしていたし、最近は「形態模写」を気に入っているようなことも言ってました
子供のころから好きだったんですね
それに、お芝居は「ものまねみたいなもの」とここでも言ってました
自分の中にないものを演じるためには、いろんな人を観察することは確かに必要です
以前、西田敏行さんの言葉で「俳優と役者」と言うのがあって、俳優というのは例えば「高
倉健さん」のような人、どんな役を演じても高倉健さんなんですが、役者はまさに役で変
わる、自分は役者だと言われてました
山本耕史さんも役者ですね、私は役者の西田敏行さんや、山本耕史さんが好きです
人間観察も好きだと言ってましたね
だから、この「スィートJAM」のような番組も人に興味があるからこそ、できるんでしようね
いままでも、もちろん山本耕史さんの魅力にノックアウトされてしまった私ですが、耕史さ
んの現在のルーツの一端を覗いたようで、なんだかうれしい気持ちになりました
「私鉄沿線」はなつかしい曲ですね。
「俳優と役者」なるほど
確かにそんな解釈ができるのかもしれませんね。
人間観察、わたしも好きです
ちょっと、ほっとしてます
「人間観察」ができる人って、人間が好きなのでしょうね(たぶん)
ど~も私は人間不信が根底にあり、人に興味を持たない、かかわりたくないというふうにいつしかなってきました
本当は、好きになりたい、親密になりたいという裏返しなのだと自分でも思っているのですが、傷つきたくないという防衛本能が強すぎて現在に至っています
弱すぎるのでしょうね、なさけない トホホ