先だって【街角ピアノ・・広島】で、病気による麻痺で右手が使えなくなった方が
左手だけで弾き語りをされる様子を見聞きし、そりゃ~もぉ~感動しまくった私
その方が唯一とは思っていないが、まさか左手でピアニストとして活躍されているプロの方や
プロを目指している方など、住人十色の様々な運命から左手でピアノに向かう人達を知った
それは2018年11月に大阪府箕面市で3日間に渡って開催された、音楽史上初となる
「左手のピアノ国際コンクール」が行われ、そのコンクールに集まった人たちの物語の
再放送を見た
右手を病気や事故で使えなくなり、両手で弾けなくなったその悲しみを癒やすのは、
やはりピアノだった
その彼らの「挫折」を「希望」へ変えたのがなんと、左手だけで演奏する【曲】に出会ったこと
左手のピアノ曲が生まれた意外なストーリーと、その(左手用の曲)魅力を伝える演奏を
することを選んだピアニストたちがベストを出し切ってコンクールに臨む
もちろん全員が選ばれるわけにはいかない、ベストを尽くしても、それ以上の
弾き手がいればやむなく涙を呑むしかない、切ない、とても切なくて涙なくして見られない
そんな方達の中に今回プロの部門で、同一3位に選ばれた広島出身の挑戦者
【瀬川泰代さん・32歳】を知った
瀬川さんは2005年右手に局所性ジストニア(とは、筋肉の緊張の異常によって
様々な不随意運動や肢位、姿勢の異常が生じる状態)を患い、その後左手のみで
演奏する楽曲に出会い、希望を再びもらったことから、左手のピアニストとして
楽曲の勉強を続ける
エリザベト音楽大学卒業後、2012年より渡欧。グラーツ芸術大学大学院卒業(オーストリア)
2016年よりタレントミュージックマスターコース(イタリア)に在籍し研鑽を積まれている
現在瀬川さんは。「多くの人の心を共鳴させられる音楽を奏で続けたい」と
新型コロナウイルスの感染拡大で演奏の場を失う中、インターネットを活用した
コンサートを計画されているそうだ、上手く行くといいなぁ~是非、是非頑張ってほしい
応募者の中、ジストニアにかかった人が多い中、4歳の頃【脳腫瘍】になり
2度に及ぶ大手術をするも、後遺症が残り、リハビリのため弾き始めたピアノに
左手用の楽譜があることを知った母親が進めたのが12歳の時、今ではコンクールに
参加するまでになった、今現在、家族に支えられ、頑張っている若い男性などなど・・・
大きな挫折と犠牲を払っているが、とてつもない努力をする人達を見た
努力と頑張りのない私は、ただただ「すごいなぁ~」と圧倒されっぱなしだった
ただ、音楽が好きで、楽器演奏が好きで・・・その点は恥ずかしながらキーボードを
習って15年余りなのに、一向に上達しない私ではあるが、隅に入れさせて
もらえるかもしれないと、キーボードを続けていてよかったと思った今日この頃の私
以前に男性で左手だけで演奏されているかたの番組をみたことがありますがコンクールもあるとは知りませんでした
みなさんきっといろんな挫折や葛藤があったのでしょうね
それでも続けられているってやっぱり
音楽やピアノが好きだからなんですね
わたしも目がどうの、肩がどうのって言っていないで好きなことをまたやってみようかと思えるようになりました
キーボード、15年続けていらっしゃるキャサリンさんもすごいです
尊敬のひとことに尽きますよ
私も、ストリートピアノのテレビ、何回か見ています。
自分んでは子供の頃ちょっと弾いただけですけどジャズピアノが大好き。
YouTubeでもジャズのストリートピアノ、よく聴いて(見て?)います。
隣町に音大があるので、催しのときなど通りにピアノを置いてあります。
去年は無論、中止でしたが・・
広島は、2018年に行きましたが、夫と旅行した最後の地になりました。
広島城の写真、懐かしく。
街角ピアノの左手の方を又みられるかなぁ~
と軽い気持ちで録画をしたのですが
まさかこんな内容だとは知りませんでした
大きな声で言えませんが、何しろがんばらない人
ですから、他人が頑張っていると後ろめたいです
だからキーボードも上達しないのでしょうね(;^ω^)
まさか来ていただけるとは思っていなかったので・・・
すみませ~んm(__)m
でも、ありがとうございまぁ~す\(^o^)/
ジャズ、良いですねぇ~私も好きです(^_-)-☆
広島へ来られたことがあるのですね
ご主人との思い出になったとのこと
何かのご縁でしょうか?
登山家の山の井ご夫婦は岩登りで凍傷になり奥様は両手指が有りません。
それでも岩登りは勿論、不自由な手でお料理を作っておりますが
インタビューした時の明るさには驚いてしまいました。
私も左手の握力が、ある時点から無くなり弦を押すのが大変な状態ですが
そんな時には山野井ご夫婦を思い出しております。
嘆いても仕方ありませんものね。
キャサリンさんもキーボード、頑張って下さいネ~。
世の中にはスゴイ人がいるもんです
私が知る、生れたときから全盲のピアニスト
【辻井伸行さん】
まぁー天才と愚才(私)を比べられませんが
見たこともない鍵盤を音を聞いただけで
そこに指が行く・・ってどーゆうこと?
私には奇跡以外何物でも有馬温泉
まぁ~それが天才の天才たるゆえんなのでしょうが
私なんて楽譜を覚えられないから、今だに
楽譜を見ながらの演奏です
短い曲なのにです・・・(;^ω^)
彼の演奏を見るたび、不思議で不思議で・・
よって、左手奏者と反対で、私には向いてない
ような気がしてきて、キーボードを
したくなくなります
図々しくもちゃっかり比べちゃってるって
ことですね、おはずかしいかぎり・・・(>_<)
余りにも高い所をを見るなってことですね
楽器が弾けるって素晴らしいですよね。私は高校の
時に少しバイオリンを習ったけど、今やすっかり忘れています。
キャサリンさん、いいねぇ、キーボードなんて難しい
楽器が弾けて♪
お正月はゆっくり休めました?
更新がなかなかないので、年末の疲れが
出たのか?それとも風邪でも引かれたのか
それともご家族が戻って来られているの
かも・・と勝手に気になっていました
ばるさん私がキーボードを選んだのは
一番やさしいからです
出来ればピアノ、もしくはエレクトーンを
弾いてみたかったのです
ですが、私、根性なしだし、ピアノもエレクトーンも
高いし、50の手習いだし・・で
【中高年の簡単キーボード】を受講することに
したのですから、難しくは有馬温泉です
そりゃ~キーボードだって、最近の機械は
上手な人になると色々と操作をして弾くことが
できるらしいのですが、私のは20年も前の
機械ですから、でも私にはぴったりですけどね(^_-)-☆
・・・と言うことです(^o^)/