人間ドック

今日は七夕です
空、曇ってますから、星は見えませんね
七夕とは全然つながりなしの「人間ドック」に行ってまいりました
１年経つのは、早いものです
ＡＭ８：３０～１２：１０　約３時間半のお疲れ様です
紙面上での報告は後日ですが、医師による口頭での説明をいただきました
検査項目は
●身体計測
●視力検査
●眼圧検査
●眼底検査
●血圧検査
●聴力検査
●肺機能検査
●心電図検査
●胸部Ⅹ線検査
●消化管検査
●腹部超音波検査
●乳房触診・視診検査
●マンモグラフィ検査
●診察　
最初
●頭部ＭＲＩ検査も入れていたのですが、１０年前の癌の手術の検査でＭＲＩに入り、完全な棺桶状態にビックリ、閉所恐怖症の私が５０分間を死ぬ思いで、発狂寸前！　二度とはいらないぞっと誓ったので、パスしました
私にとって、一番注目であった●マンモグラフィ検査は昨年と変化なしと言うことで「ほっ」となでおろしです
ですが、思わぬところに落とし穴がありました
●超音波検査で左の腎臓に１ｃｍの石が見つかりました
実は４年前の退職の突破口でもあったのですが、仕事中、右脇腹に激痛
病院で点滴などしてもらい帰宅しましたが、夜になって再び激痛、とうとう始めて救急車に乗車経験です
石は発見できなかったものの、血尿などと白血球の高数値などで「尿道結石」と診断されました
このたびは左だそうです
とりあえず医師の判断は、１年に１回は必ず検査を受けてくださいでしたが、何しろあの激痛を経験していますので、結構ショックです　
それと、ひどくなると「とうせき」というものをしなければならなくなる数値が下がっていたことです
昨年との比較で医師に説明されましたが、結構昨年とくらべてがくっと下がっていました
これは加齢によるもので、どうしようもないそうです　ガックリ
肺活量が数値ぎりぎりだったり、鼓膜が破けたままの左耳の聴力が下がっていたりと実質的にバーに向け、邁進している自分の体に、あきらめ半分、しょんぼり半分で返ってまいりました
これで●ＭＲＩを受けたりしてたら、何が見つかったかわからない、受けなくてよかったと思いました
打たれ弱い私は、山本耕史のことにもまだ完治していないのに、立ち直れなくなりなるところです
なんだか、来年の「人間ドック」が不安になってしまいました