マット・デイモン主演の映画『オデッセイ』見た
何しろ2時間22分・・・私にはちょっと長かったかなー
しかし、じっくり作り上げてあり、とても感動したし、興味深かったし、
良い作品だったと思う
とりもなおさず、マットの一人芝居が半分は占めているのではないかと・・・
何しろ火星に死んだと思われ、取り残されてしまうが、あるときNASAで
衛星から送られてくるベースキャンプの映像に動くものをみつけ大騒ぎに・・・
色んな手を駆使して連絡が付くようにして見ると、彼は生きていた、元気に。
火星とは・・・
☆ 地球から2億2530万Km
☆ 外気温・・-55度
☆ 酸素・・ほぼなし
☆ 水・・なし
☆ 最大風速・・400Km/h
こんな環境下、ベースキャンプでの滞在食料は、31日×6人分のみ
だが、彼は食物学者だった、それに兎に角ポジティブなのだ
化学反応で水を作り、隊員たちの残した排泄物を利用し、食糧のジャガイモを
育て始める
紆余曲折を乗り越え、救助に向かう仲間と宇宙に飛び立った彼が
必死の合体を果たし、無事地球に生還する
途中何度も体に力が入っている自分に気づいたものだ
見応えのある作品だった うん
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