今日はですが、昨日は
でしたので、ご近所を
新興住宅地にはない、古い町並みには、私の大好きな細~い小道が、たくさんあります
自転車に乗っては通れるが、押しては通れないような道です
道かと思って進んでいくと、人の家にたどりついてしまい、あわてて引き返すことも
そんな道を見つけては、アドベンチャーを楽しみます
そして、思うのです「全ての道は我が家に通ず」ってね
昔なつかし、というとそこに住んでおられる方々に怒られそうですが、小さな商店街通りがあります
道幅は路線バスがぎりぎり通れるぐらいです(30年前は通っていました)
その通りに造り酒屋があります
その名も『八幡川酒造』です
このあたりは昔からの地域名が「八幡」と言います
今もその名は、残っており使われています
又、商店街の側には、「八幡川」という名の川も流れています
創業文政年間と言う歴史ある蔵元は、当時、地域の有志達が資金を出し合って創建したものだという記録が残っており、地域に根ざした蔵元なのである八幡川のお酒の種類
大吟醸・吟醸・純米大吟醸・特別純米・純米酒・本醸造・蔵出し原酒・普通酒
にごり酒・冷酒・季節限定酒・ギフトセット
何しろ、どこでも手に入らないのです
最近やっと、私のメインスーパーの中の酒屋さんで「八幡川」の紙パックを手にいれられるようになりました
地域周辺しか販売していない紙パックらしいのです
私の味見によりますと「辛口のさっぱり味」で、おいしいです
冷良し
熱燗良しです
何気なく通りすぎていましたが、発見
これ桜の木なんですが、なんと!
『皇太子殿下』がこられて、植樹されたらしいのです
この敷地は「八幡公民館」です
なぜに、このような田舎においでになったのか、調べてないのでわからないのですが
機会があれば、公民館にお邪魔をして聞いて見たいと思います
この地に住むようになって30年、仕事の忙しさにまぎれて、何も知らない私でしたが
おりに触れ、足で歴史を見つけたいなと思いましたねぇ~
お酒に強くない小生ですが、味見は好き。(^^;
「華やかな吟醸香と口中に広がるふくよかな味」とは
如何に!呑んで見たい。
但し、1.8L瓶で10500円也!(^^;
確か「千福」があった。
その昔、相良直美が歌ってた、♪せんぷく一杯如何です~(^^;
まさか、今でもあのCMが流れてるってことは、ないでしょうねぇ。
余りに耳に残りすぎて、昔を感じさせませんが、たぶんしてないと思いますけれども(自信なし
「八幡川」が手に入る前は「千福」を買ってました
やはりお手ごろ価格でないとね
私もたくさんは飲めませんが、飲むことは好きです
「大吟醸 天鴻」私も飲んでみたいです
愚石さんはあまり強くないのですか
晩酌はあまりしないのですか?
寒くなると、やっぱ熱燗でしょ
八幡公民館へも行って見ましょう。
「八幡公民館」がわかればそこから、新幹線に向かって、旧道を下ってもらえば、右手にありますよ
すぐ近くです
是非どうぞ~