福山の「バラ祭り」は終わってしまったけれど、バラはまだあるわけだし、福山駅裏は
私にとって素敵がいっぱい・・・・って事で、バラも見て、神社めぐりもしてと出かけました
福山駅の繁華街を表とすれば裏と呼ばせていただくけれど、すぐ側に福山城あり、公園あり
美術館あり、資料館あり、神社仏閣ありと、素敵満載の裏側をまずは散策
駐車もかねて公園の側のPへ駐車し、ここからウォーク開始
それにしてもなんて素敵な公園でしようか
皆さん思い思いに陣取って、憩ってます。新緑が目にまぶしい
木々の間に福山城も見えます
近くに寄ってみると、白壁のきれいなお城です
公園内にある美術館
予定にはなかったけれど、「山下清展」をしていたので見ることにしました
もちろん中は撮影は出来ないので写真はなし
知っているのは名前だけ、それとテレビでチラリと見た程度
栄養失調により、言葉が普通にしゃべられなくなったと書かれていたのには驚いた
そして山下清氏の原点は貼り絵なんですね、それも貼り絵とは思えない、実に緻密な絵に
またまた、驚きです
それもその場で写生をして、作品を制作するわけではなく、テレビで描かれている放浪をする
過程で刻んだ記憶により、帰宅してからの制作なんだそうです
天才的な記憶力、観察力にただ、ただ感心するばかりです
又、テレビのようにランニングとステテコでの放浪は違うと書かれていました
夏は浴衣、それ以外は着物で放浪をしたそうです、しらなんだぁ~うそはいけんなぁ~うそは
私事で恐縮ですが、つまらないことはよぉ~く覚えているくせに、知識方面には記憶が
欠落している私には、記憶がいい人に、心底あこがれます
「相棒」の天才 杉下右京さんも一度見たら記憶し、それを忘れないんですよ
あぁぁぁ~うらやましい~
話がそれましたとにかく「山下清展」とは偶然の出会いでしたが、偶然に感謝です
美術館の喫茶室より、大きくて区切りのないガラスの向こうには、公園とお城
お城からあたりを見回していると、素敵な教会が目に入りました
とても大きくて、素敵な建物で名は「ホーリーザイオンズパーク セントヴァレンタイン」
長い 結婚式、披露宴などなどいろいろ催せる場所のようです
神社めぐりをしているとき、他の場所でも同じような方を見かけました
思い切って、この方に声を掛けて聞いて見ると、絵のサークルのようで、思い思いの場所で
皆さん描かれているようです
それにしても、なかなかど~して、とても絵心をくすぐられる場所だと思いました
この方に了解を得て、バックから写させていただきました
絵心があれば、私もこんな感じで描きたいなぁ~これもうらやましぃぃ~
とにかく神社めぐりは大満足、その代わり疲れ果ててしまい、バラは断念、残念です
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