(左)白糸の滝
二箇所ほど岩をくりぬいたトンネルがあります
あまり大きくないトンネルなので、少し頭を下げて通ります
トンネルの向こうは、光がいっぱい
紅葉橋が見えてきました。帝釈峡にもありましたが、ここにも紅葉橋がありました。
着きました、PM1:40龍宮淵にある茶店です(右)淵に流れ込んでいる小さな川
昔、テレビで見たタイムトンネルの入口のようでした
満々と水をたたえ、静まりかえっている水面、今までで一番大きな淵でした
淵をゆったりと泳ぐ魚影 どうやら鯉のようです 龍ではありませんでした
この茶店でコーヒータイム
さ~てと、がんばって帰りますかPM1:50
帰りは写真もあまり撮ることがないためと、かかった時間を考えると、自然に早足になる私龍宮淵から入った人達か、わからないが、たくさんの人と離合し「こんにちわぁ~」「すみません」を繰り返しながら歩きます
楽しかったのは、女性がショールをかぶっているお国の学生のような団体さん、15、6人くらいいたでしようか、「こんにちはぁ~」と、もちろん私達も私達の前後の人たちも、彼らに言いながら離合しましたが、おもしろがって、かれらも大きな声で「こんにちわぁ~」と次々言いながら、楽しそうに離合しました
そのとき、私達の前にいた女性が「ナマステとちゃうん」と言っていたのには、笑えました
どのあたりだったか、4人の若い女性のパーティーで一人が横になっていました
足をくじいた感じでした相方が「だいじょうぶ?」と聞くと「だいじょうぶです」と返事がありましたので、気にはなったのですが、通り過ぎました
しかし、しばらくすると白衣を着た隊員がスノーボードのようなものを持ってやってくるのに出会いました
「だいじょうぶじゃぁ~なかったんだ」と話しながらしばらく行くと、今度はレスキュー隊の皆さんが担架を持って何人かがやってきました
相方が「だいぶあるよ」と言いかけると「あはぁ~」のような笑顔でうなづいていました
携帯はかからないから、誰かが歩いて知らせたのかもしれません
たいへんだぁ~
長門峡の出口に着くと、なんと救急車と真赤なでっかい工作車が入口をふさいでいました
私達は無事に歩破、その上、どんどん歩いたので4時ぐらいの到着を思っていましたが、3時15分には着いていました明日、足がちょっと心配です
帰り道では、振り返ると少し送れてくる相方「年寄りをいたわらん」と怒られちまったぜぇ、そーか、もう~いたわらんといかん間柄になったのね
今回の所要時間 約5時間 約10K 歩果18.763 でした
3/3 おわり
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