KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイ旅行2015年日記、2日目、その7。観光&ビーチ

2015年08月25日 07時18分31秒 | ハワイ旅行2015
ハワイ旅行2015年日記、2日目、その6。観光&ビーチのつづきです。

*******日記(2日目、その7。)*******

ランチを終えた子どもたちは、海に入りたくてしかたない。
そりゃそうだ。

子どもたちだけで、海に入れるのは危険だ。

昨日購入したボディーボードをしたいという意向なので、まず僕が教えることになっている。

僕のハワイでのボディーボード歴は、けっこう長い。

サーフィンに転向するまで、何年かわからないくらいの期間、ハワイでボディーボードをしていた。

ボディーボードに乗るコツはわかっているつもりだ。

Shino家のみなさんもムスメも、ちゃんとしたボディーボードを使って波に乗るのは初めてだ。

今日の波は、ボディーボードを始めるには最高といっていいほどの波だと思う。

僕が始めたころにこのくらいの波があったら、もっと楽しかったと思うような波だ。
始めたころの波は、無謀にもマカプウやサンディに行ってしまい、激しいショアブレイクに歯が立たなくて、ライフガードにどのビーチがいいか妻に聞いてもらったくらいだ。(そのころ、僕の英語は悲惨でした)

紹介してもらったのが、このビーチの近くの場所だった。

そんな経験を経て今の僕があるのだけど、ここの環境でボディーボードを始められる環境を僕以上に理解している人はいないと思う。

そんなことを考えながら、海に入った。

かなり波が強いので、大丈夫か?

どんな波がいいのか、どのタイミングで乗るのか。
波とボードを同じ速度にするためにどうすればいいのかを教えた。


(ムスメと僕)

「今!」と言い、ムスメは浜に向かって歩き始め、その後にボードを水面に着けボードの上に乗った。

歩き始めさせたのは波との速度を近づけて、波に乗りやすくするためだ。
サーフィンのパドリング、ボディーボードのフィンでのキックと同じである。

速度をつけることが波に乗りやすくなる。

しかし、タイミングが合わずに波だけ浜に向かっていった。

次だ。

タイミングを見計らって、「走って!」という。

走りたくても波の引きがあるので走れないのだが、浜に向かって動いている。

ボードを水面において飛び乗る。

ボードが一瞬浮いたと思ったら、加速し始めた。

「いったか?」。

ムスメは浜に向かって波に乗った。

砂浜の上まで運ばれていった。

*******日記(2日目、その7。)*******

つづく。

ムスメのこの年齢で、こんな経験ができて、正直、うらやましいです。(笑)

ハワイ旅行2015年日記、2日目、その8。観光&ビーチ

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