40キロ走ってきました。
当初は42キロの予定だったのですが、タイムを比較したかったので40キロにしました。(走るコースが往路20キロ、折り返し後に遠回りして復路22キロの設定)
30キロを過ぎたくらいの時に左足大腿部に筋肉痛のような痛みが出てきました。
走れない痛みではないので、そのまま走っていたら40キロを走りきれました。
ただ、タイムは遅いです。
距離を走るのが目的なので、今回はこれでよしとします。
さて、本題ですが、スポーツドリンクといえば、「ポカリスエットとアクエリアス」です。
休日にテニスを頻繁にしていた20歳代のときは安売りされていることが多いアクエリアスを飲んでいました。
コールマンのジョグボトルにコクボの氷をパンパンにいれ、そこへアクエリアスを入れてました。
ポカリスエットといえば、最近はかぜをひいて熱がでたときにポカリを飲んでひたすら寝るという治療方法で、かぜを治すのに使っていました。
この方法、かなり効きますよ。
では、長距離を走るときにはどちらがいいのか。
いまみたいに暑いときは、定期的に(というか強制的に)水分を補給する必要があります。
水だけではだめで、ミネラルなどが含まれていないといけないそうです。
そういう場合はやはりこの2つから選択することになります。
もちろん、他の商品もいいと思いますが、コンビニによっては置いていないケースがあるかもしれませんので、除外します。
今日、ポカリスエットとアクエリアスの両方を飲みました。
結論は、「ポカリスエットの方がいい」です。
理由は、「飲んだときに喉にひっかかる感じがなく、しみこんでいくように飲むことができる」からです。
アクエリアスは「飲むときにひっかかる重い感じがある。からだにしみこむ感覚というより胃袋にいったんたまってから吸収される感じ。おなかがタポンタポンする感じ」でした。
もちろん好みの問題もありますが、僕はポカリの方がカラダにあっているようです。
マーケティング的な面でもポカリに軍配があがります。
いま、ポカリが900mlのボトル、アクエリアスが1リットルのボトルを出しています。
ポカリは500mlのペットボトルとおなじ直径で高さを高くしています。
アクエリアスは2リットルのペットボトルの形を小さくしたものを使っています。
ジョギングや散歩をしている人でウエストポーチにボトルを入れている人は多いです。
そのとき、「ポカリは入るがアクエリアスは入らない」のです。
また、クルマのホルダーにもアクエリアスの形状では入りません。
マーケティングをしているのか不思議です。
この件もあり、ジョギング時にはポカリスエットを選択します。(ジョギング時には、比較をするためにアクエリアスをポカリのボトルに移し変えて飲みました)