単身赴任を始めたから4年が経過しました。
いまとなっては、自分で料理作るのも苦にならなくなってきていますが、今まで作らなかった料理があります。
それはクリームシチューとカレーです。
一回作るときはそこそこの量を作った方が美味しくなるということを聞いたことがあり、市販のカレールーの半分を使っても大体5・6人分はできてしまうので、一回作るとしばらく食べ続けなければならなくなります。
そのためなんとなく手を出さないでいました。
しかしふと、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作るときに牛乳パックから少し牛乳を出して出したところにヨーグルトの種を入れるのですけども、出した牛乳をどのように使うか悩んでいたことがあります。
ロイヤルミルクティーを作ったり、 キャンベルのスープを作る時に入れたりとしていましたが、クリームシチューに牛乳を入れることに気づき、「一回作ってみよう」と思ったのが始まりです。
たっぷり野菜を入れられますし、ヘルシーかつ手軽に調理ができることに気づきました。
簡単に言うと切って炒めて煮れば出来上がります。
最近はお弁当を持ってっているので、夜に作ったシチューを次の日のランチに持っていくっていうことができます。
食べ続けなければならないと思うか、何時に持って行くことができて良かったと思うかにより、受ける印象も大きく違います。
夜に食べる時はパスタを茹でてシチューに入れるととても美味しいです。
クリーム系のパスタは好きなので、この方法はとても良いです。
シチューと一緒にご飯が食べられるかどうかという点もありますし、どちらかと言うと、僕はシチューとご飯っていうのはあまり気が進みません。
何かもう一品おかずが欲しいところですよね。
しかしパスタであれば、その心配は要りません。
パスタは細い5分ぐらいで茹で上がるものがいいと思います。
シチューとパスタの相性がとても良いです。
太めのパスタだとちょっとパスタが強いんですよね。
クリームシチュー、ローテーションと入りの料理となりました。