先日、「
ハワイのフライト、ソウルの仁川国際空港で乗り換えの場合、韓国を楽しめるのかな?」という記事を書いた影響で、その他の時期にも使えないかしらべてみました。
もっとも近い大型連休といえば、ゴールデンウィークです。
そのゴールデンウィークに安くハワイにいけないかと調べてみたところ、やはり大韓航空の乗り継ぎで行くのが最も安かったです。
ただ、4月27日の金曜日を休んで、5月1日~2日を休むプランです。
その価格は大人2人で試算したところ、 224,000円 + その他(燃油サーチャージ・海外諸税込) 16,720円 = 合計 240,720円となり、直行便の最安値 290,800円 + その他(燃油サーチャージ・海外諸税込) 78,280円 = 合計 369,080円で、その差額が13万円弱です。
韓国を楽しむ場合(コメントで韓国滞在OKと教えてもらいました)は、羽田空港に前泊して早朝便でフライトします。
もちろん、前泊したくない人は17時のフライト(成田空港)があります。
【往路】
出発日: 2012年4月27日(金)TYO:東京→ HNL:ホノルル[オアフ島]
大韓航空 KE720 (HND: 東京/羽田空港→ ICN: ソウル/仁川国際空港)
発:2012年4月27日(金) 06:10 着: 2012年4月27日(金) 08:35
または、大韓航空 KE2 (NRT: 東京/成田国際空港→ ICN: ソウル/仁川国際空港)
発:2012年4月27日(金) 17:00 着: 2012年4月27日(金) 19:25
大韓航空 KE51 (ICN: ソウル/仁川国際空港→ HNL: ホノルル[オアフ島]/ホノルル国際空港)
発:2012年4月27日(金) 19:00 着: 2012年4月27日(金) 08:20
【復路】
現地出発日: 2012年5月2日(水)HNL:ホノルル[オアフ島]→ TYO:東京
大韓航空 KE52 (HNL: ホノルル[オアフ島]/ホノルル国際空港→ ICN: ソウル/仁川国際空港)
発:2012年5月2日(水) 10:15 着: 翌日 2012年5月3日(木) 15:40
大韓航空 KE719 (ICN: ソウル/仁川国際空港→ HND: 東京/羽田空港)
発:2012年5月3日(木) 20:55 着: 2012年5月3日(木) 23:05
帰国日の羽田着が23時というのがキツイですが、翌日も祝日なのでなんとかなるのではないでしょうか。
ホテルはアンバサダー ホテル オブ ワイキキを取ると、31,000円です。
なんとひと部屋で6,200円なのです。
アンバサダー ホテル オブ ワイキキは、お手ごろ価格ですが部屋が広くてロードバイクを入れても問題ありません。(フロントで許可をもらっています)
節約ハワイの時は、このアンバサダー ホテル オブ ワイキキに泊まっています。
このプラン、航空券と宿泊でお1人の旅行代金が135,860円で、ゴールデンウィークとは思えない価格です。
乗り継ぎというデメリットがありますが、韓国を楽しむというオプションも追加できますので、その点を考えるとさらにお得感があります。
マイルをためている方なら、乗り継ぎの分が加算されますので、これまたお得です。
このプランは
トルノスで試算しました。
アンバサダー ホテル オブ ワイキキに宿泊するなら、
トルノスが最安値だと思います。
それでは同じプランでパッケージツアーでハワイに行った場合の価格をみてみましょう。
スーパーチャオ(HIS) 気軽にハワイ7日間 エコノミークラス<部屋指定なし>
7日間旅行代金 211,000円 ※燃油込み (2012年04月27日出発)
航空会社
デルタ航空、ユナイテッド航空、チャイナエアライン、全日空、日本航空、大韓航空のいずれか
ホテルホノルル(オアフ島) エコノミークラス<部屋指定なし>
航空券が直行になる可能性がありますが、航空会社に「大韓航空」が入っているので、乗り継ぎの大韓航空になる可能性は高いと思います。
この条件で、ひとり7万円ちょっとの差があります。
ふたりで15万円の差となると、閑散期に二人でハワイにいけそうです。
スカイゲートの激安パッケージなら15万円でおつりが来ちゃいます。
ハワイ個人手配旅行は、繁忙期に威力を発揮します。
閑散期はパッケージツアーのほうが安くなります。
僕はゴールデンウィークのハワイは計画していませんが、行こうとおもっていてもまだ予約をしていない方は、早めの予約をおすすめします。
帰国便が残りわずかではないかと推測しているからです。
こんなことをしていたら、ハワイに行きたくなっちゃった。(笑)