「ハワイでインターネットの接続をどうするか」ですが、いままでのハワイ歴において、その時代ごとに悩み続けてきたことです。
インターネットの接続が、いまのようにモバイルでできない時代は、ホテルの電話回線で接続していました。
もちろん、スマホはありません。
ノートパソコンの電話モジュラー(いまのパソコンは有線LANすらなくなりそうなのに)に、ホテルの電話線を接続して、ハワイのアクセスポイントに接続し、「ぴー、ひゃらら~、ぶ~」という音が鳴り、接続したものです。
速度は、56Kという低速です。
LTEの契約分を使い切ると、100Kとかになるものがあるので、経験した方はその遅さがわかると思います。
ただ、当時は56Kで接続するようにWEBが作られているので、いまほど遅く感じなかったです。
写真もそれなりに加工されていて、容量が少なかったと思います。
ハワイの電話料金は、市内通話だと時間制限なく定額なので、それはありがたかったです。
その後、ホテルの設備がインターネットに対応して、有線で接続が可能になりました。
そして、スマホでモバイルが可能となる時代となりました。
モバイルができない時代は、紙の地図でドライブをしていました。
そのため、当時はハワイの道を覚えていましたが、いまでは、スマホをナビにしていますので、ほとんど道を覚えませんし、忘れます。
モバイル時代になっても、日本のスマホはSIMロックがかかっていて、ハワイのSIMが使えませんでした。
そのため、プリペイドSIMスマホを購入して(100ドル程度)、現地で使っていました。
これはとても便利&リーズナブルでしたが、難点は、購入して利用開始まですべて自分で実施(英語を見て)する必要がありました。
それはそれで楽しかったのですが、いまでは、もっと簡単でお得なSIMが出ています。(まだ使っていませんが)
これです。
T-Mobileは、期間で料金が異なり、使い放題です。
「容量で悩んでいたのが何だったのか?」と思っちゃいます。
ここで、気を付けないといけないのは、自分の持っているスマホがこのSIMに対応しているかということです。
この2つのSIMの対応周波数はこちらです。
AT&T
4G: Band 2、4、5、17、30
3G: WCDMA 1900、850
T-Mobile
4G: Band 2、4、12
3G: Band 4 (AWS 1700/2100)
僕がハワイで使おうと思っている「HUAWEI MediaPad M2 8.0」の対応周波数はこれです。
通信方式
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
UMTS: Band 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
LTE -FDD: Band 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 19 / 26
LTE -TDD: Band 40 / 41
これを見ると、AT&TもT-Mobileも4G(LTE)で使えると思います。
ちなみに、妻のSIMフリー(アップルストアで購入)iPhone7は以下の通りです。
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、27、28、29、30)という、かなり広範囲に対応していて、どちらでも問題はないです。
世界中のどこに行っても対応してそうなくらい多いですね。
ハワイでは、T-Mobileが入らない場所があるので、テザリングをしないのであれば、AT&Tがいいと思います。
そういえば、Waimeaのビーチではスプリント(アメリカ放題)は入るがT-Mobileは入らないということがありました。
妻がAT&T、僕がT-Mobileというのもありですね。(娘がテザリングで接続したいと思いますので。ただ、3Gの速度になります)
日本で手配をして、ハワイに行ったときは接続開始できますので、いままでのT-Mobileのショップにいって手続きする必要がないこのSIMはいいと思います。
インターネットの接続が、いまのようにモバイルでできない時代は、ホテルの電話回線で接続していました。
もちろん、スマホはありません。
ノートパソコンの電話モジュラー(いまのパソコンは有線LANすらなくなりそうなのに)に、ホテルの電話線を接続して、ハワイのアクセスポイントに接続し、「ぴー、ひゃらら~、ぶ~」という音が鳴り、接続したものです。
速度は、56Kという低速です。
LTEの契約分を使い切ると、100Kとかになるものがあるので、経験した方はその遅さがわかると思います。
ただ、当時は56Kで接続するようにWEBが作られているので、いまほど遅く感じなかったです。
写真もそれなりに加工されていて、容量が少なかったと思います。
ハワイの電話料金は、市内通話だと時間制限なく定額なので、それはありがたかったです。
その後、ホテルの設備がインターネットに対応して、有線で接続が可能になりました。
そして、スマホでモバイルが可能となる時代となりました。
モバイルができない時代は、紙の地図でドライブをしていました。
そのため、当時はハワイの道を覚えていましたが、いまでは、スマホをナビにしていますので、ほとんど道を覚えませんし、忘れます。
モバイル時代になっても、日本のスマホはSIMロックがかかっていて、ハワイのSIMが使えませんでした。
そのため、プリペイドSIMスマホを購入して(100ドル程度)、現地で使っていました。
これはとても便利&リーズナブルでしたが、難点は、購入して利用開始まですべて自分で実施(英語を見て)する必要がありました。
それはそれで楽しかったのですが、いまでは、もっと簡単でお得なSIMが出ています。(まだ使っていませんが)
これです。
MOST SIM - T-Mobile SIM アメリカ SIMカード インターネット 5日間 高速無制限使い放題 (通話とSMS、データ通信高速) T-Mobile回線利用 US USA ハワイ | |
MOST SIM | |
MOST SIM |
MOST SIM - AT&T アメリカ SIMカード、7日間 高速6GB (通話+SMS+インターネット無制限使い放題) 回線は全米で最大の通信網を誇るAT&T USA SIM ハワイ | |
MOST SIM | |
MOST SIM |
T-Mobileは、期間で料金が異なり、使い放題です。
「容量で悩んでいたのが何だったのか?」と思っちゃいます。
ここで、気を付けないといけないのは、自分の持っているスマホがこのSIMに対応しているかということです。
この2つのSIMの対応周波数はこちらです。
AT&T
4G: Band 2、4、5、17、30
3G: WCDMA 1900、850
T-Mobile
4G: Band 2、4、12
3G: Band 4 (AWS 1700/2100)
僕がハワイで使おうと思っている「HUAWEI MediaPad M2 8.0」の対応周波数はこれです。
通信方式
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
UMTS: Band 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
LTE -FDD: Band 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 19 / 26
LTE -TDD: Band 40 / 41
これを見ると、AT&TもT-Mobileも4G(LTE)で使えると思います。
ちなみに、妻のSIMフリー(アップルストアで購入)iPhone7は以下の通りです。
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、27、28、29、30)という、かなり広範囲に対応していて、どちらでも問題はないです。
世界中のどこに行っても対応してそうなくらい多いですね。
ハワイでは、T-Mobileが入らない場所があるので、テザリングをしないのであれば、AT&Tがいいと思います。
そういえば、Waimeaのビーチではスプリント(アメリカ放題)は入るがT-Mobileは入らないということがありました。
妻がAT&T、僕がT-Mobileというのもありですね。(娘がテザリングで接続したいと思いますので。ただ、3Gの速度になります)
日本で手配をして、ハワイに行ったときは接続開始できますので、いままでのT-Mobileのショップにいって手続きする必要がないこのSIMはいいと思います。