数年来の出会いです。
タイミングよく見る事が出来てラッキーでした♫
キバナノショウキラン
ラン科ショウキラン属
関東地方以西、四国、九州に分布
山地の落葉樹林下などに極めて稀に生える
高さ20~30cmの腐生多年草
6~7月、茎頂に黄褐色を帯びた花を上向きに7~15個つける。資料参考 . . . 本文を読む
何年も前から見たいと思ってはいたけれど、時期が合わず今回が初見でした。
先を行く相方さんが「これは??」と見つけてくれました。
登山道脇の朽ちた木の根元そばで白い塊が!!
腐葉土をそっと除くと沢山の顔が見えました(^O^)/
キヨスミウツボ 【清澄靱】ハマウツボ科
2,5~5㎝の1年生寄生植物
山地の陰湿な木陰に稀
花は後で黄色を帯びる . . . 本文を読む
今年も余すところ二週間余りになってしまいました。
ブログも切れ切れになってしいまいましたが(^_^;)
最後の散策です。
ちょっと頭が変わっています
これは大輪?ですね。
もふもふ満開のゲンカイイワレンゲに今年も会えました。(12/3) . . . 本文を読む
キッコウハグマ キク科モミジハグマ属
本州〜九州の山地のやや乾いた木かげに生える多年草。
茎は高さは10〜30cm 葉は茎の下部に5〜11個集まってつき長い柄があり、心形で長さ1〜3cm。
ふつう5角形または5浅裂する。これが亀の甲羅に似る事からキッコウと付いた。
頭花は3個の小花からなり、花冠は白色、長さ9mmほど、先は5つに深く裂ける。
総苞は長さ1〜1.5cm。小花は閉鎖 . . . 本文を読む
まるで一つ一つの花が月光のように澄み
清らかに輝いて見えた・・
宮尾富美子さんの小説『天涯の花』より
数年来の想い花でした。
小説の舞台は四国の剣山でしたね。
九州の山にも咲く所がある事は知っていましたが。。
でも九州の自生地は我が家からは結構遠いのです。
そして花期が8月となれば相方さんの仕事の都合もあり、お盆の帰省もありと出掛けるチャンスはほぼありません。
もう行く事は無いだろうと諦 . . . 本文を読む
随分前からその名前と存在は聞き知っていたのですが、踏み込んではいけないような気がしていました。
何だか勝手に花から拒絶されているような感覚があったのです。
が、大好きな花友さんから
「あんな素敵な姿に未だ出会って無いなんて可哀そうに・・是非見ておいで」
と言われ
背中を押されたような気がしてとうとう感動の出会いが叶いました。 . . . 本文を読む
今年は何株ものコショウノキに出会った。
結構利用する道なのに今まで気付かなかったのが不思議なくらい。
だから山って面白い。
コショウノキ ジンチョウゲ科の常緑小低木
林内に稀
花期は1~4月 6月にはい実が赤く熟す。
関東地方以西の太平洋側に分布する
実が辛いことからこの名が付いたとされるが、インド南部原産の食用の胡椒と関係は無い。
そっと鼻を近付けたらジンチョ . . . 本文を読む
2日の平尾台は湿度の高い蒸し暑さでした。
探し物も見つからず茶が床園地でお昼休憩でも。。
東屋でご一緒させて頂いたのは以前倉木山でお会いした方でした。
あれこれとお話もさせて頂き食後のデザートまで頂いてありがとうございました。
ヒメノハギ
遅ればせながら
ナンバンハコベ
ハグロソウ
ベニバナボロギク
竹林
タカネハンショウズル
この花に逢えたから今日は . . . 本文を読む