湿原で長く遊び過ぎたのでこのまま引き帰そうかとも思いましたが、
天気が急激に回復して来たのでもう少し歩く事にしました。
中峠から登ります。
ニワゼキショウや
ハルジオンが
さわやかな風に揺られて迎えてくれます。
やはり高い所は気持ちがいい\(^〇^)/ワ~~ィ!!
初夏の平尾台はとっても緑が綺麗です。
石灰岩とのコントラストが何とも言えません。
で、ここでおにぎり食べました . . . 本文を読む
ヌマトラノオでしょうか?
木道の付近に何株かありました。
後ろの白いテープは立ち入り禁止の為のものです。
何気に違和感があります。
モウセンゴケ(もうせんごけ科)
ミズゴケのある日当たりの良い酸性の湿地に生える
こわ~~い食虫植物です。
花、初めて見ました。
この清楚な花に誘われて
虫たちは喰われてしまうのです。
おお怖っ!!
ツレサギソウ(らん科)
湿原 . . . 本文を読む
ノハナショウブ(あやめ科)
園芸種の花菖蒲の原種です。
全国に分布するそうですが、
最近は湿原の埋め立ての加速で激減しているようです。
咲き始めでしょうね。
紫色と黄色のラインがくっきりです。
ボランティアの方の話では
「今年は結構花付きがよかね」
だそうです。
ここの湿原も管理されている所とそうでない所があり
だから私もすぐ傍まで行けたのだけれど
植物の為にはもっと幅広く管理し . . . 本文を読む
朝露でいっぱいの湿原に降りてみました。
周りは霧に包まれています。
途中の原っぱに【ネジキ】がありました。
傍に行って一枚写そうと横にそれた足元に
ヤマトキソウ(らん科)
細い踏み後のすぐ傍に何株か咲いてます。
思わずしゃがみ込みました。
周りを見渡せばなるほどここは未だ湿原の手前、
お天気が好ければ居心地の良さ気な草原です。
20cmにも満たないちびっこですが
花も湿原のト . . . 本文を読む
体調崩してしまって、集中力も欠如してしまってます。
PCの前に座るのがやや苦痛。。。
でも折角写した写真もアップしたいので一週間遅れだけど
ぼちぼち残します。
梅雨突入の草原の様子。
もう草丈が膝上まで誇って来ています。
靴もズボンもびしょ濡れです。ところが
この日はお昼には急激に晴れ上がった目まぐるしい一日でした。
ウツボグサ(しそ科)
車道の縁にくっつくように生えています。
. . . 本文を読む
平尾台の草原に向かう道でも色んな植物に出逢います。
ハンカイソウ(きく科)
大きな草花です。この道で一箇所だけに群生していました。
カーブを曲がって行くと道に垂れ下がる様に咲いていました。
花ひとつが10cm以上あります。
存在感のある“夏”って感じの色と形ですね。
九重タデ湿原にも多く咲きますが此処とは随分環境が違います。
アブラギリ(とうだいぐさ科)
大きな木です。10m . . . 本文を読む
ここ数日、だらしくて・・
でもキツがると相方さんに何処へも連れてって貰えなくなりそうで我慢して仕事にも出ていた。
胃腸の不快感がどんどんひどくなってきてとうとう病院へ。
胃腸科 消化器科は初めてで緊張しまくり。
先生「この時期、結構多いんですよ。」
私「・・・・」
先生「何かストレス有りますか?」
私「・・・・」
それでも優しい先生は丁寧に問診&触診をして下さり
お薬の説明も一つづつ教え . . . 本文を読む
去年の今頃、相方さんから「英彦山でオオヤマレンゲを写してきた」
と写真を見せて貰い、私も見たいと思い続けて来ました。
早春から九重詣でが続き、5月は滋賀に帰省、平尾台散策と
休み度に出歩いて遊んでいたのでタイミングが合わないかも・・
と半分諦めかけていました。
6月17日、前週に観てきた相方さんが仕事終わってから連れて行ってくれました。
霧で視界の悪い山道を一路英彦山へ・・・大丈夫かな . . . 本文を読む
17日に載せた家に咲く花で名前が分からなかった花は、
なかなかさんの処でしっかり見ていた筈のベニバナセンブリでした。
あの日、英彦山に向かう車の中で相方さんから
「毎日パソコンの前で何見てるん??」
とからかわれ、情けないやら可笑しいやらで大笑いしてしまいました。
開花日6月15日
根元の様子
今朝の様子
上から 朝日と共に開花です。
横顔
生息環境 高さ約40cm . . . 本文を読む
オオヤマレンゲ(もくれん科)
昨日英彦山に観に行って来ました。
仕事終えてからだったので、時間との戦いでしたが
何とか観る事が出来ました。
今日は一日平尾台を歩いてきました。
ちょっと(随分)バテタので詳しくは明日にします。
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