ヤマネコノメの中に
コガネネコノメと一緒に
基本種はイワボタンで形は殆ど同じだが、全体が緑色なのに対しヨゴレネコノメは褐色が勝っている。大きな違いはイワボタンの葯の色は黄色、対するヨゴレネコノメは暗紫色をしている事。
これは別の場所で見たもの
葯は赤いけどあまり汚れていないよね。。
同じ所にタチネコノメも・・
ネコノメソウの仲間も奥が深い。 . . . 本文を読む
神社の裏山に咲くという天然記念物に会いに行きました。
丁度出端だったようで可愛い姿とたっぷりの対面でした♪♪
ヤッコソウ ヤッコソウ科
被子植物に属する寄生植物の科
葉緑素を持たない全寄生植物で椎の木などの根に寄生する。
短い地上茎に数枚の小さい葉が対生し、先に花が単性する。資料参照
私が見に行ったのは宮崎県北でしたが、何処ででも見られると言う . . . 本文を読む
素敵な由布岳を横目にしながらいつもの事、山麓徘徊です(^_^;)
でもこの日は偶然お会いした花友さんのおかげで、二人では決して踏み込む事の無い所を歩いて来ました。
そこはヤマアジサイの森でした。
背丈より高いヤマアジサイの海原をアップアップしながら泳いで来ました(^_^;)
色変りが多くて見応え満載!
ヤマアジサイが大好きな相方さんも大満足の様子!
こ . . . 本文を読む
10年以上前に四国カルストでこの花の蕾を見ました。
以来この独特な咲き姿を一度で良いから見たいものだと思い続けてきた野草でした。
それでも九州の自生地はあまりにも山深く会う事など到底叶わぬ花だと諦めていました。
今回は本当にラッキーでした。
散策のお仲間さんから自生地の詳しいヒントを頂けたのです。
おまけに連休を利用しての出先からだったので、相方さんに足を延ばして貰ったのです。
ロングド . . . 本文を読む
今年の連休は例年になくお天気に恵まれて山では野草たちも大急ぎで咲き競っているようですね。
私も29、30日と数か所の散策地巡りをして来ました。
30種以上の野草と対面しましたが写真はどれも今一つ・・
相変わらず進歩の無い事です(^_^;)
ラン科の小さな花です。
落ち葉の下から顔を出したばかりでまだ草丈も10センチ足らず。
ユウシュンラン
ユウシュンラン
ラン科 . . . 本文を読む
苔むした倒木にちっちゃなキノコが。かわい~~♪♪
ヤマジオウ(山地黄) シソ科 オドリコソウ属
花期 7月後半~8月 山地の木陰に稀
茎は下部が這い、短く立ち上がり、匍匐する地下茎がある。
葉は長さ3~7㎝ 、長楕円状倒卵形、葉脈が深く、しわがある。
茎の先の葉脇に2~3個の唇形花が固まってつく。
オオキツネノカミソリ
17日、遊歩道で咲き始めの様子です。 . . . 本文を読む
早春の妖精さん ユキワリイチゲです。
日当たりの良い川土手で気の早い花がポツポツ見られました。
此処に咲く花はやや小型で色がはっきりしています。
数えては無いけれど花弁の数も多い気がします。
何度見ても愛らしい花です。
こちらは山里の林の下に咲く花です。
色は薄くて花が開き切るとピンクっぽい色になります。
この花に限らず気温と日照時間で開花するスプリングエフェメラルたち
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昨日今日はいきなり夏が来たような暑さで室内でも29℃超えです。
じっとしていても頭が重くてだらしくて堪りません。。
この温度変化に体が慣れるまでまたしばらく調子の悪さと付き合わなくてはいけないようです。
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今日は待ちに待った日曜日。
子供の頃の遠足気分です。
適当なお弁当とお茶とコーヒー持って朝早くから出かけました。
行った先は黒岳山麓、男池の森です。
沢山の野草が待っていてくれましたがまずはヤマシャクヤクです。
例によって自己満足な画ばかりですが。
今年は開花時期が早かったらしくもう花が散っている株も目に付きました。
それでも、充分楽しむことが出来ました。 . . . 本文を読む
春休みに入って毎日孫と遊んでいます。
半日とは言え普段の一日以上の体力を使うので、夕方にはもうどっと疲れが・・もっと体力付けないと!
お散歩コースの今川サイクリングロードの桜の蕾が今にも咲きそうな位膨らんで来ました。
一、二輪白いものが見えます。咲き出したら一気だろうな。 . . . 本文を読む