茶ヶ床園地の駐車場は早朝にもかかわらず満車状態。
きっと団体で歩かれているのだろう。
お邪魔にならないように路駐して今日はまず湿原に行ってみた。
湿原への道は私の苦手なヤブ漕ぎ状態。
やっと木道まで行き着いたら湿原にはくっきり踏み後が付いていた。
何とも言いようも無く、引き返してもう一箇所の方へ。
サギソウが朝日に輝いて迎えてくれた。
つぼみも沢山見られたので嬉しかった。
こち . . . 本文を読む
先週のリベンジです。
早起きして朝日が昇るのを見つついつもの道を平尾台に向かいます。
「ちょっと停めて頂戴!」
何時もなら何気に見過ごすところだけど今朝は綺麗!
メマツヨイグサ【雌待宵草】(あかばな科)
はるばる北アメリカからやって来た帰化植物です。
夕方咲いた花は朝にはしぼみます。
今朝、目に付いたのは未だ早朝だったからでしょう。
このお花、荒地を好むそうで別名をアレ . . . 本文を読む
福岡市職員の事故報道が連日続いています。
地域は違っても同県人として毎日複雑な思いで見ています。
被害に遭われたご家族のお気持ちは計り知れない物があります。
福岡の夏の伝統行事に興じる小さい坊や達の姿が映る度、切なくなります。
そして公務員という事で余計に波紋が広がっていますが
飲酒運転をするなんて事は職業以前の問題ですよね。
何よりやっと一人前になった息子が起こした重大事故に
親御さんは . . . 本文を読む
仕事帰りpm2:30頃なんですけど、愛車のペダルを踏む毎に
熱い息が出るんです。
ウルトラマンの怪獣みたく火までは噴かないけれど
そんなこと想像しつつ焼け付いた道を帰るんです。
でも今日、ふと横を見ると田んぼの稲がお辞儀してるんです。
何だかとても嬉しくなりました。
まだまだ入道雲は元気いっぱいだけど、水撒いてもすぐ乾いてしまうけど、
季節は確実に動いているんだと思える瞬間でした。
ガガ . . . 本文を読む
本当に短い時間しか歩いてないのに帰って見てみれば
思いの外、多くの野草をカメラに納めていました。
自分でもビックリしています。
雨起こしの風も吹き、どれも上手く写ってないけどとりあえず。。。
オミナエシ【女郎花】 おみなえし科
草丈60~100センチの多年草で4ミリ程の小さな花の集合体です。
秋の七草のひとつ、分布は日本全国ですが
最近、野生のものは少なくなったそうです。
何故 . . . 本文を読む
黒い雲が勢い良く近づいてきました。
今にも雨が落ちてきそうです。
急ぎ足で下ります。諦めきれず目だけはキョロキョロ。。
駐車場の手前でススキの中に踏み後が・・
前を歩いていた指導員さんが後帰ってきて
「この奥にキセワタがあるよ。踏み後が出来てるから行ってご覧」
と教えて下さいました。
キセワタ【着せ綿】 しそ科 メハジキ属
これもまた県指定の絶滅危惧種に指定されているそうです。 . . . 本文を読む
2ヶ月振りの平尾台です。
気になりつつ足が遠のいてしまっていました。
『早く行かないと夏が終わってしまう!』
と言う事で、仕事終わってから慌てて行きました。
pm3:00いつもの駐車場に到着。
早速歩き始めたんですが、どうも雲行きが・・・
でも折角だから少しでも盛夏の平尾台を味わいたくて前進。。
汗が噴出します。
それなのに遠くでゴロゴロ音がし出しました。
「ダメかな」
舗装道の両脇 . . . 本文を読む
見つけちゃいました!!
ヤナギバルイラソウ【柳葉ルイラ草】 キツネノマゴ科ルイラソウ属
メキシコ原産の帰化植物で奄美、沖縄では雑草化するほどの繁殖力だそうです。
先日、なかなかさんのブログに紹介されているのを見て気になっていました。
で、その花が鹿屋の実家の庭で何気に咲き誇っていました。
良く見れば、その辺りの庭や道端にも当たり前のようにありました。
綺麗な紫で涼しげな細い葉と共に揺ら . . . 本文を読む
実家近くの道沿いに大きな葉っぱの隙間からちらちらと可愛い色が見え隠れしていました。
「なんだろう?」
気になってカメラ持ってもう一度行ってみました。
それを義母に見せたら「ウコンの花じゃいよ」
と、教えてくれました。
なるほど言われてみればあの大きな葉っぱに見覚えが・・・
もう何年も前に次男が職場の人から頂いて来たのを、
家の裏のプランターに植え込んでそれが毎年大きな葉っぱを出してたっけ。。
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相方さんの実家は鹿児島県鹿屋市という所です。
この地域の初盆の風習に関西人の私はビックリでした。
鹿児島はお墓を非常に大切にする所です。
普段でも朝に夕にお墓参りを欠かしません。
村中に墓地があるという地域性もあるのでしょうが、何時行っても誰かに会います。
お墓参りが日常化されているんですね。
私の育った地域ではお参りは御彼岸とお盆が慣習化されていたので、
始めは戸惑いもありました。
村の . . . 本文を読む