朝夕めっきり冷えてきました。
一日の温度差が10度以上あって身体が付いて行きません。
それでも気分転換にと日曜日に早朝から平尾台を歩きました。
すすきの穂が朝日にあたって綺麗でした。
少し登ると遠くに英彦山が見えます。
周防灘の方向(東)はこの間の台風で萩や菊の仲間が
潮焼けで壊滅状態でした。
空が綺麗です。風もさわやかです。秋ですね。
気持ちいい高台で . . . 本文を読む
アメリカタカサブロウ きく科
ヒメジョオンの出来損ないのような花です。
『昔、高三郎と言う名の貧しい男がおったそうな。
墨も買えないほど貧しかったのでこの草の茎を折って
字を書いたそうな。』
という名の由来があるそうです。
別名【墨斗草】とも言われています。
私の花のお師匠さんからこれは外来種のアメリカタカサブロウでは
と教えていただきました。
http://www.juno.dt . . . 本文を読む
淡い紫色がとても好きです。
心が優しくなれるような気がします。
今日も最高の秋晴れなのに、それなのに仕事でした。
「あ~あ。。気もそぞろだなぁ」
って言いましたら若い主任さんが
「ボクも気もそぞろです。っていうかこれってどんな意味っすか??」
と問われました。
私の場合は勿論、心此処にあらずだったのですが
何と説明していいものやら。。
「突っ込むなよ!」
って言っときました。
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台風13号以降、何だか落ち着く暇の無い日々が続き
やっと今日ゆっくり家に居る気がします。
でもしばらく次男がこちらから通勤する事になったので
またお弁当の数が増えます。
この調子では山歩きも儘ならずストレスにならなければいいのだけれど。。
ちょっと前の事ですが
南阿蘇にドライブした時の事
滝の見える所まで降りる途中に咲いていました。
かわいいピンクの花です。
こ . . . 本文を読む
今月の始め、皇位継承に係わるご出産が世間を喜びに沸かせましたね。
そのとき、一方でマスコミを騒がしたのが〇〇病院の豪華な入院施設でした。
もうすぐ初孫の誕生を控えていた私も興味はそちらの方に行かざるを得ず、
きっとあの豪華な施設はセレブと言われる方々の為に在る物だと
思わされたものです。
一方、息子夫婦が選んだクリニックはお嫁さんの職場の近く
そしてどちらの親たちの家からも立ち寄りやすい利便 . . . 本文を読む
つい三日前、台風の最中にわいわいと鍋つつきながら
もうすぐ誕生するであろうベビーの話題で盛り上がっていたばかりだったのに
あわてんぼうの初孫が20日も早く誕生しました。
しばらくは婆馬鹿になりそうです。
「おぎゃ~~!!!」
名無しの私です。よろしくです。
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週末、連休と楽しみにしていた九重行きが台風13号でオジャンになった。
ぎりぎりまで粘っていた宿泊施設も結局キャンセル(フ~ッ!!)
おまけに週末の職場は台風対策の買出しのお客で大賑わい。
ブルーシート、ガムテープ、土嚢袋、乾電池にロープと
店にあるだけの在庫が次々に売れて行く。
此処の地域は15年前の『りんご台風』の直撃を受けた
苦い経験があるため準備は怠らないのだ。
幸いにして今回は予 . . . 本文を読む
秋の野に 咲きたる花を指(および)折り
かき数ふれば 七種(ななくさ)の花
萩の花 尾花 葛花 なでしこが花
をみなえし また藤袴 朝貌が花
山上億良(万葉集 八巻)
「~ハギ」と名の付く花は50種類以上もあるそうです。
私も10種類くらい見たと思います。でも・・
これは何ハギだろう?
ススキ【薄】イネ科
やっと穂が出てきました。
私的にはススキ . . . 本文を読む
9月10日 南阿蘇ビジターセンターに行きました。
此処の裏山に野草園があり阿蘇の野草が凝縮されています。
雨が小降りになるまで雨宿りも兼ねて見学とDVD鑑賞もしました。
阿蘇1000年の大草原の歴史や、人々とのかかわり
草原を守り維持する人々の並々ならぬご苦労を知り
そのおかげでこの大自然を感じる事が出来るのだと
改めて自然と人間との共生の大切さを感じました。
通称『らくだ山』と言 . . . 本文を読む
秋雨前線が九州全部をすっぽり覆っていると言うのに
出べそ夫婦はわずかなお天気の回復を信じて
ガスで視界の閉ざされた阿蘇外輪山に突入です!!
晴れてれば最高のお花畑・・・の筈。
こんな道を歩いて
辿り着いた展望台!??はもちろん視界ゼロ。
風速??mの中
それでも懲りもせず秋の花探して歩き
あれこれ写したけれどみんなピンボケ(*_*)ゞ
風が息継ぎする瞬間 . . . 本文を読む