例年は1,2株の花に出逢って満足していたのだけどね、今年は花友さんのおかげで沢山の素敵な花を見る事が出来ました。
iphoneで写しました。
蕾も開花株もピンボケもどれもこれも愛おしいので全部アップです。 . . . 本文を読む
暗い登山道でそこだけがスポットを浴びているようでした。
あまりに可愛いのでしばらく座り込んで眺めてしまいました。
ショウキラン ラン科
10~25㎝の腐葉土などに生える葉緑素を持たない多年草
山地の林内にごく稀
茎は半円形で円頭の鱗片葉をまばらに付ける . . . 本文を読む
休耕田や草刈りがされない荒地のような所で見かけます。
今回もそんな感じの場所ですが、ちょっとした群落になっていました。
シロバナサクラタデ タデ科
50~100㎝の多年草
雌雄異株で大型 夏~秋
花茎が枝分かれしていやに賑やかな咲き方していますが、ひとつひとつの花は可愛いですね。 . . . 本文を読む
今年も逢えました♪
株が少ないかぁ~踏み荒らしが原因かなぁ~
色々思いながらなるべくストレス掛けないように・・早々に退散しました。
ササバラン(笹葉蘭) ラン科 クモキリソウ属の多年草
花期 7~8月 本州(千葉以南)~沖縄
自生地 日当たりの良い山地の草原 草丈20~30cm
葉は3~5個で狭長楕円形。
汚紫色、黄緑色の花をまばらに多数つける。 . . . 本文を読む
登山口午後4時出発、最近山歩きらしい事をしていないので無謀かとも思いましたが
私にしては結構頑張って登山道を1時間ばかり歩きました。
そして数年ぶりにこの花に会いました。
やや旬は過ぎていましたが、久し振りの再会に来て良かったと満足の瞬間でした。
ショウキラン ラン科 ショウキラン属 菌従属栄養の腐生植物
花期は7~8月
山地の林内 茎は直立し、高さ10 . . . 本文を読む
この花を最初に知ったのは『平尾台自然観察会』のブログでだった。
その姿に魅せられて私も出会いたいとこの時期には出掛ける度に木々に絡む蔓に注目したものだった。
スイカズラやテイカカズラやツルアジサイなどは目に入るが、どうしても見る事の叶わない想い花で数年が経った。 . . . 本文を読む
随分前からその名前は聞き知っていたのですが出会いが無かった野草です。
自生地とされる地を捜し歩いて一か所目は徒労に終わり二か所目も行ったり来たり・・
2時間近く掛かったけれど、やっとその姿を見る事が出来ました(^_^;)
知っている方からすれば「なぁんだ」でしょうが、初めての出逢いって本当に嬉しいものなんです。
ピント合って無くてごめんなさい。
全部アップしちゃいます。
セ . . . 本文を読む
阿蘇や九重方面への行き帰りによく通る渓谷です。
5~7mはある木々を見上げると其処だけがピンクに染まっているんです。
セッコク ラン科
5~25㎝の多年草
山地の林内樹上・岩上にやや稀
川沿いの車道からですが、今年も花がいっぱい咲く時期に通ることが出来て、ガードレールを三脚代わりに目一杯ズームして写して来ました。
足元や手の届く所に咲く希少な野草たちは時に消えて無くなる . . . 本文を読む
咲き出していましたが やや日照不足で開き切らず・・
サバノオ(鯖の尾) キンポウゲ科 シロカネソウ属
花期 3~6月 自生地 九州
山地の落葉樹林内に自生する多年草 高さ10~20cm。
花は直径1㎝弱で、花弁状の萼片は白色で、花弁は黄色の部分。
葉の色は緑色のものと鯖色のものがある。
名前の由来は2個の果実が鯖の尾のように開いてつくことから
此処に咲くの . . . 本文を読む