山道沿いで出会った野草がまだ続きます。
膝が治るまで登山が出来ないので、標高の高い所に咲くあんな花やこんな花?たちには会えませんが、道沿いを散策するだけでも充分楽しむことが出来ました。
ツルニンジン
特に小さなこの花が可愛くて、雑草としてかられてしまう運命なのにねぇ。
ミゾソバ
ナガミノツルキケマン
ゲンノショウコ
ヒゴシオン
ノササゲ
ハナ . . . 本文を読む
くじゅう方面、山麓の道端で出会った花たちです。
あの丸いのは何?
と、相方さんが聞きました。
「あっはっは!!」
何年も前からずっと逢いたかった花が目の前にありました。
嬉し過ぎて思わず笑ってしまった私です。
ナベナ マツムシソウ科ナベナ属
日当たりの良い、やや湿り気のある山地に生える2年草。
茎は直立し、枝分かれして高さ1m以上、質はかたく、刺毛があり、ざらつく。
葉は対 . . . 本文を読む
テレビで『秋の七草』の覚え方を言ってたのでその順番で
おすきなふくは(お好きな服は?)
オミナエシ
ススキ
キキョウ
(これは14日に写したものです)
ナデシコ
フジバカマ
ヨツバヒヨドリ
(平尾台にフジバカマはありませんので、ヒヨドリバナで代用です)
クズ
ハギ
(これは花色が素敵だったので、ヤマハギかな?)
~~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~ . . . 本文を読む
台風16号の影響でしょうか?今日は朝から小雨模様。
ジリッジリッっと湿度も上がりお昼の室温27℃湿度78%。
隅っこに追いやられていた扇風機の出番です。
平尾台では
セイタカアワダチソウが開花準備
数年前は草原の窪みを埋め尽くすほどの大繁殖をしたことがありましたが、今年はススキが勢いを盛り返してきたように感じます。
今年は秋の夕日に輝くススキの台上風景が見られるかもです。
この日、どう . . . 本文を読む
今回の散策目的の一つだったツリフネソウいろいろ
2週間前には花期がずれて未だ見られなかった2種に会うことが出来ました\(~o~)/
そのひとつ!!
写真ではその特徴が分からないのですが・・・
他のツリフネソウに比べて花が小さいんです。
エンシュウツリフネソウ 【遠州釣船草】
分布域が狭く,本県の西部地域に隔離分布しており,生育範囲は狭く,
個体数も少ない。林縁や路傍の . . . 本文を読む
今日は久し振りにパラッと雨が降りました。
かれこれ10日以上降ってなかったかもです。
昨日の朝歩き途中、近所の田んぼも稲刈りが始まっていました。
沢山のサギが付いて回るのが面白くて歩きながらつい目が田んぼに向きました。
ちょっと前のですが大分の湿原で見た花です。
彦
彦
彦
彦
ミズトンボやシラヒゲソウ、キセルアザミやナンバンギセルが咲き誇っていました。
. . . 本文を読む
あれだけ雨が降り続いた先月とは打って変わってお天気続きの今月。
鉢花やわずかな地面が、うっかりしてるとカラカラになってしまう。
プランターのアサガオやフウセンカズラもすっかり枯れものになってしまった。
週5を目標の朝ウォーキング。1時間弱普通の速度で歩く。
膝の違和感は取れないけど、じっとしていても良くはならないしね。
季節も良くなってきて良い汗かくってほどでも無くなった。
帰って朝ご飯が . . . 本文を読む
大きな種が下がっていました。
コカモメヅル 【小鷗蔓】 ガガイモ科
別名;トサノカモメヅル 100~200㎝のつる性多年草
山野の草原にやや稀 対生の葉は卵~卵状披針形で先は尖り、葉柄がある。 . . . 本文を読む
平尾台の花が続きます。
ツルリンドウ リンドウ科リンドウ属
つる性多年草。北海道~九州の山地の木陰に生える。
茎は草木にからんで長 さ40~80cm。つるは紫色を帯びる。葉は有柄で対生。
資料参照
実は晩秋に実は何度か見ていたのですが、花を見たのはおそらく今回が初めてだと思います。
淡いパープルで可愛かったです。
毎年見る場所で、やっと一輪咲いていました。
ツルニンジン
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家を出る前には膝の事を考えて
「この花だけを見よう!」と決めていたのだけど
いざ平尾台に身を置くとやっぱりじっとしてられなくて、それに散策中にもかかわらず園地まで戻って来てくださったSさんやU師匠とメンバーが揃えば、私の足を気遣いつつもあれやこれや案内下さって、それはそれは楽しい一日になりました。
マツバニンジン【松葉人参】 アマ科 アマ属 2年草
8~9月
別名:マ . . . 本文を読む