2008年も残すところ後2日となりました。
今日は私の仕事納めです。(職場は大晦日まで開いてます)
そして明日30日からは鹿児島へ帰省します。
思えば今年も春になるのを待ちきれず雪の残る山へセリバオウレンを探しに出掛けたり、大分の山にも春を探して通いました。
一年の前半は休みが待ち遠しく出掛けられるのが楽しくて仕方ありませんでした。
でも夫婦で遊んでばかりもいられず、孫との時間が増えるにつれ . . . 本文を読む
「よいお年を」
昨日レジを終わられた常連のお客さんから言われた。
思わず私も
「よいお年を。。」
と返したがこの年末恒例の挨拶が今年は似合わないなぁと思っってしまった。
「暇やろ?」
財布から小銭をパラパラ出しながらそう言われたお客様は某自動車メーカーの系列子会社で働いていると言われた。
「うちらもう休みなんよ。正月明けは週3日ずつ休みになるって。
もう稼げんけ始末せんといかん。。」
そう言っ . . . 本文を読む
ここはJR日豊線『小波瀬駅』付近。
今、派遣切りで騒がれているトヨタ、ニッサンの九州工場地帯からもほど近く。
そして駅前には西日本工業大学がある学生街でもあります。
噂には聞いていましたが来て見てなるほど!!
玄関先も
駐車場も
二階もフェンスも庭木も全てがキラキラ
入居者はおそらく西工大の学生さんかと思われますマンションの外壁すべてがこんな風にイルミネーションで覆われ . . . 本文を読む
もう7時なのに外は真っ暗。
雨雲の所為?と思って新聞見たら今日の日の出は7時19分となっていた。
昨日が昼の一番短い冬至だったのだから当然だよね。
カーテンの隙間から外を覗いてみたけど今日も雨模様の一日になりそう。
テレビでは予想気温も8度になってる。
今年も後10日で終わってしまう。
何が変わるって訳ではないのだけどやっぱり一年の節目。
せめて気持ちだけでもスッキリと年を越えたいものだ。
( . . . 本文を読む
何かと野暮用の多い一週間でした。
思う事や書きたいことも有ったのにその時間が取れないままスルッと日々が過ぎていきました。
スーパーで買った牛乳の賞味期限が12月22日でした。
「わぁ!もう年末になってしまう。。」
一日が何て早く過ぎるのだろう・・と背中を押されながら暮らしてるような気がします。師走ってなんでいっつもこうなんだろ??
吹上峠の上から太平山を眺めました。
輪地焼きの真ん中辺りを . . . 本文を読む
昨日の朝の濃霧は放射冷却のしわざで、北部九州のかなり広い範囲が白かったようだ。夕方のニュースで九州の玄関口である関門海峡が映っていたけど、地元の方も「初めて」と言う位のものだったらしい。
だからって訳でもないけどすっかり晴れ渡った後も表の道の日陰の部分は一日中濡れたままで、迷いつつ11時も過ぎてから洗濯物や布団を干した。
そのついでにずっと見てみぬ振りをしていた表の蔓延り過ぎて手の付けようも無く . . . 本文を読む
最近は寝る前にデパス(安定剤)を飲む所為かそれとも相方さんから
「目覚まし時計の音が嫌だ」
と言われてから鳴らさなくなった所為かすっかり朝寝坊になってしまってここしばらくは二人でコーヒーを飲む事も無くなり、横着にも布団の中から送り出す日々が続いている。
とは言っても目は覚めてて体がシャキンとするまでに布団の中で30分ばかりぐずぐずするのだ。
朝一番がこんなだから毎朝「こんなじゃいかんな。。」と . . . 本文を読む
昨日は職場であるホームセンターの入り口にタイヤチェーンのカーゴテナーが引っ張り出された。
今年入社してきた販売員のN君は
「雪降ると思います?」
と私に問いかけながら作業していた。
彼は長崎出身でこちらの冬は初めて。
同じ九州でもその環境はまるで違うのだろうな・・と想像する。
「雪、積もったら嬉しい?」
とからかったつもりが、ニヤッと笑って
「もうそれはないでしょ。」
とおやじみたいな . . . 本文を読む
同じ県内の隣町?にお住まいの路傍の石yoshieeeeさんの所で見せていただいた月と星の配置がおもしろいなと思っていたら
2日の朝刊に「夜の笑み」と書かれて三日月と木星と金星が笑顔で写っていた。
で昨夜私も暗くなるのを待って二階の窓から写してみたのだけど月が上に上がっててもう笑顔は見られなかった。
時間が遅すぎたのかなぁ。。。
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