まさか咲いているとは思いもしてなかったので今日はラッキー！！
キンラン
ギンラン
おまけ
せっかちなヤマサギソウも数本確認しました。
また行かなくては。。 . . . 本文を読む
世の中、ゴールデンウィークに入ったようです。
が、すべて暦通りの個人事業者の我が家は何の計画も無く、淡々と暮らしています。
今朝も６時前に相方さんを送り出しました。
最近は夕方に孫を小学校の児童クラブに迎えに行くという毎日で、その時間に合わせて生活リズムを付けなくてはならないので、午前中はともかく以前はゴロゴロしていた午後も何だか落ち着かなくて、早めに洗濯物を取り込んだり台所に立ったりと、もう４月 . . . 本文を読む
手のひらサイズのお手軽カメラでパチパチ写すばかりで、見て頂くような画は無いのですが、季節の変化と自身の記録のために載せておきます。
登山道入り口で
ワチガイソウ
咲き始めた
ツクバネソウ
ユキザサ
前回つぼみだった
ツルシキミは満開でした。
苔むした岩や倒木の間で
ミヤマハコベの白色も目立っていました。
って言うかこの花に目を止めているのってわたし位かな？
丁度太陽が . . . 本文を読む
前日の雨に打たれて開花株はかなり傷んでいましたが、まだ蕾もありしばらくは観賞出来そうでした。
つぼみが膨らんで可愛いです。
随分と数が少なくなったように思いますが、花芽を持たない小さな株が沢山見られたので命は確実に引き継がれているように思いました。2013.4.21
ヤマシャクヤク【山芍薬】キンポウゲ科
３０～４０cmの多年草 山地の谷間の落葉樹林内に稀
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まだしばらく森の中が続きます。
登山道沿いではサバノオやネコノメソウに代わってケマンたちが目立ちました。
ムラサキケマン
フウロケマン
やや濃いめかな
ジロボウエンゴサク
ヤマエンゴサク
森の中の小さな花の一つひとつに足が止まります。
楽しい時間はとっても早く過ぎてしまいますね。 . . . 本文を読む
2013．4.14 由布岳山麓
今年も愛らしいサクラソウの小群落に出会いました。
フカフカの土から白っぽい芽が沢山顔を出していて、踏まないようにそぉっと歩きました。
サクラソウ【桜草】
山地の草原・湿地に稀 １５～４０㎝の多年草
全体に白い毛がある . . . 本文を読む
この時期、山沿いの道を走っているとコンロンソウの真っ白い花の群落が華やかに沿道を飾ってくれます。
コンロンソウ アブラナ科
山地の湿った道端や谷間に稀
30～70㎝の多年草で長くはう地下茎で群生するのだそうです。
写真は日本最長の歩行者専用橋九重"夢"大吊橋ですっかりお馴染みになった九酔渓の道沿いで写しました。（ちなみに豊後中村からの県道40号は今、新しい道路工事の真っ只中です . . . 本文を読む
２１日黒岳山麓で出会った花
シロバナエンレイソウ
別名ミヤマエンレイソウです。
長い茎に３枚の大きな葉が輪生してその上にちょこんと一つ小さな花が乗っかってる。
そんな感じの不思議な花です。
１本づつ独立して咲いているのだけど、２本並んで生えているのは不思議と花が背中合わせに咲くんです。どうしてなのかは謎ですが、なんかね、私には広～い森の中でちょっと喧嘩しちゃって拗ねているように見えるんで . . . 本文を読む
モタモタしている間に一週間が過ぎてしまいました。
今日の事
山はかなり冷えていてダウンとか持って行ってなくて、ありったけの服を重ね着してしまいました。
詳しくは明日にでも
今日の晩御飯は頂いた野草の天ぷらと鴨の炭火焼き、帰り道に買った塩トマト（有明産らしい）と、有り合わせで作ったお味噌汁でした。
藤の花、ユキノシタの葉っぱ、セリの天ぷら。とっても美味しかったです。
ごちそう . . . 本文を読む
２０１３ ４/１４
バイカイカリソウ【梅花碇草】 メギ科
２０～３０㎝の多年草
生育地 山地の草原または疎林内に稀
特徴 根生葉は１～２回２出、地下茎は細く横に伸びて多数の丈夫な根を出す。
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