サンシュユ (ミズキ科)
春には黄金の花、秋には赤い珊瑚のような実をつけるとか。
その実で滋養強壮のお酒が造られるそう。
白木蓮(ハクモクレン)
この花の白は何とも言えない気品がありますよね。
麓に降りて来ました。
カラスノエンドウ(マメ科 ソラマメ属)
道端の畦で見つけました。
これからいっぱい咲きますね。
キュウリ草(ムラサキ科)
この薄水色の小さい花が可愛い。
野の草とバ . . . 本文を読む
野焼きから三週間、ちょっと様子を見に行きました。
茶が床園地に車を止めて、大平山に向かって散歩開始。
何も有りません。
「どうする?」
「そうやねぇ・・」
言いつつ足は前へ前へと進みます。
ハバヤマボクチの焼け残りが有りました。
ヒメヒゴタイも立ち竦んでいました。
たんぽぽ見っけ!!
スミレも見っけ!!!
キジムシロ見っけ!!!
ん。これはもしかしてヤブ . . . 本文を読む
(あかねすみれ 分布 九州以北 日当たりの良い丘陵地等に生育
特徴 花の側弁付け根に白い毛がある)
(タチツボスミレ 分布 九州以北 平地や山地の林床、林縁
名前のタチは花後、茎がぐっと立ってくるから。)
(小さい方 フモトスミレかニョイスミレ)
(タチツボスミレ)
(タチツボスミレ)
(アオイスミレ 分布 全国(沖 . . . 本文を読む
大分県久住黒岳の麓に白水鉱泉があります。
原生林と湿原に占められた広大な国立公園の一角に、
天然の炭酸泉が湧き出しています。
味はちょっと苦い?アトピーに効くと評判です。
この水は2年間は腐らないと言われ、多くの人が汲みに来ています。
そこの経営者が趣味で造られた湿性植物園で、
ミズバショウ(水芭蕉)が咲いていました。
ミズバショウはサトイモの仲間です。
分布は、北海道、本州です。
ですか . . . 本文を読む
寄せ植え鉢の中で咲き出しました。
私の大好きな花です。
岩団扇(イワウチワ)
名前のいわれは
“岩の上にうちわを置いたような葉っぱの形”
その名の通り自生地では、殆ど土の無い岩上に群生しているとか。。
定番の後姿 一茎一花の可愛い花です。
残念ながら自生地は岡山県が西南限だそうです。
鈴鹿山系の「三国岳」付近に多く見られるそう。
岐阜、三重、滋賀(三国)境の山域
ユキヤナギ . . . 本文を読む
不思議の森に足を踏み入れると、もうはまります。
カンアオイ きのこ
アセビ
白花猫目草(ユキノシタ科) あと半月もすれば、この風景も一変します。木々は新緑に染まり足元には草花が咲き競い。。いつ訪れても決して裏切らない それがこの森なのです。 . . . 本文を読む
ここは森の中ではありません。
山裾の道端です。
小さな村の中の一角です。
ばあちゃんと孫が
お散歩するような日当たりのいい
何でもない道端の土手です。
たんぽぽや
つくしや
ふきのとうと
肩を並べて
咲いています。
山で観てきたユキワリイチゲとは花色も違います。
でもでも 植栽物ではありません。
昔から この村には至る所で自生していたそうです。
今は、山と . . . 本文を読む
AM9:30 曇り時々お日様
AM10:30 お日様がぁ~。。。 AM11:30 雲が広がって戸惑う花達
PM0:30 待った甲斐あって一輪、そして一輪
待っていた皆さんの撮影風景
四年目の春が訪れて来ました。
ユキワリイチゲに逢う為に、またやって来ました。気難しい彼女はお日様無しでは、咲いてくれません。あちらこちらにつ . . . 本文を読む
れんげ 本名は「げんげ」紫雲英と書いてげんげ。
蓮の花に似ているから蓮華(れんげ)だそうです。
花言葉は感化って、何に??
英語ではmilk vetch。
牧草にすると乳(milk)が増えるかららしい。
vetchはマメ科のスズメノエンドウ
室町時代に中国大陸からやって来たそうです。
中国語で紫雲英と言い
紫雲は仏さまが乗って来る雲だそう。
英は花びらだそう。紫の雲の花。
田んぼ一面のれ . . . 本文を読む