シロツメクサとベニシジミ
動く生き物を撮るのは苦手です。
それでも暖かくなると、
花の傍には蜜を求めて色んな昆虫がやってきます。
今の時期、モンシロチョウよりベニシジミを多く見ます。
この子はシロツメグサが好きみたいです。
ハルジオンもお気に入りらしいです。
蓮華とミツバチ
この組み合わせは定番ですね。
ハッチ君はせわしく蜜集めに励んでいました。
おとなしいカエル
動きません . . . 本文を読む
大分県中津市から玖珠町へ抜ける途中に、
奇岩が林立する深い渓谷を通過する。
深耶馬渓谷です。
ここは紅葉シーズンにはもみじロードと言われ、
車も渋滞する位の賑わいを見せますが、
それ以外の季節は通り抜けに使われる程度の、
比較的交通量の少ない道です。
道の両側に驚くばかりの『ミツバツツジ』の群落が向かえてくれました。
九重や阿蘇方面への近道で頻繁に利用するのですが、
「こんなにも多 . . . 本文を読む
オドリコソウ(しそ科)
いろんな方たちのブログに登場しましたが、
ラストを飾って登場です。
笠をかぶった踊り子たちが、
お社の裏で春祭りを待っていました。
マツバウンラン(ごまのはぐさ科)
神社の横に広がる、日当たりの良い公園で見つけました。
葉の形が松の葉に、
花の形がウンランに似ている所からついた名前。
ハッチ君 八重桜の蜜は美味しいかな? . . . 本文を読む
バイケイソウ(ゆり科)
グングンと勢い良く育って来ました。
梅雨の頃、白い結構豪華な花を咲かせます。
ミツバコンロンソウ(あぶらな科)
アップにしていますが、草丈10cm位、1cmにも満たない小さい花です。
でも目に付く花です。
花弁が4枚の涼しげな顔してます。
ワチガイソウ(なでしこ科)
これも小さい花です。
いかにも山野草といった風情です。
花弁は5枚で上を向いて咲きます。
雄しべ . . . 本文を読む
懲りもせず、飽きもせず、やって来ました男池の森。
これが新しいチップの橋です。
踏み心地の良い柔らかさが、湧水まで続きます。
空は青く、若葉が眩しい(*_*)''
ツクシチャルメルソウ(ゆきのした科)
苔生した岩の上に生えています。
ぴょこぴょこと立ち上がった茎に赤紫色したこれが花。
全形を写すのはかなり困難で、ピンボケばかりでした。
シロバナエンレイソウが咲いていました。
. . . 本文を読む
フデリンドウ(りんどう科)
神社の小さな森の中です。
杉の木の下、やぶつばきの木の傍、
枯葉の隙間に小さなちいさなフデリンドウが、
青く浮かんで見えました。
高さはわずか10cm程、花も1cmあるかなぁ。。
とにかく小さいです。
木漏れ日を受けて精一杯、背伸びしているよう・・
その名の由来は蕾の形が、毛筆の筆先を思わせる所から。
根性葉は無く、花は茎の先に固まって咲きます。
. . . 本文を読む
朝まだ霧雨の中、由布岳に行きました。
空の神様は私の願いを聞き届けて下さいました。
時が経つにつれガスが晴れ、抜けるような青空が広がりました。
ヤッタ~!!!
サクラソウが咲き始めていました。
実は先週も行ったのですが、
まだ花が少なくていい写真が無かったのです。
まだ朝露で濡れていました。
ですから私の肘と膝も濡れました。
でも・・可愛いでしょう。
後姿もつぼみも・・可愛いでしょ . . . 本文を読む
とってもとっても可愛くて、でも名前の特定が、
とってもとっても難しいすみれ達です。
最初っから弱気です。教えて下さ~い!?
ヒナスミレ
エイザンスミレ
シロバナネコノメソウと仲良く咲いてます。
マルバスミレ
エイザンスミレ
「葉っぱが鳥足状に裂けている」って書いてます。
でも・・ヒゴスミレもそうですね。。
タチツボスミレ
ヤマルリソウと競い合って咲き誇ってました。
エイザ . . . 本文を読む
ヤマエンゴサク(けし科)
この花の色を何と表せばいいのかしら?
淡い青紫かな。
男池ではお日様の光を浴びて、一番輝いている様に見えました。
シロバナネコノメソウ(ゆきのした科)
コガネネコノメソウ(ゆきのした科)
よく見ると4枚の四角いガクに囲まれた、
変わった形をしている。
ヒトリシズカ(せんりょう科)
厚い腐葉土に庇護されている様に見えました。
平尾台で見たものとは、おお . . . 本文を読む
ユキザサ(ゆり科)
細かく真っ白の花が固まって咲く様子を雪に、
平行脈の目立つ葉を笹に見立てた、綺麗な名前ですね。
ツクバネソウ(ゆり科)
「衝羽根草」4枚の葉っぱが羽根つき遊びの羽根に、
秋になる実を追羽根に見立てて付いた名前だそう。
シロバナエンレイソウ(ゆり科)
大きな3枚の葉っぱの真ん中にちょこんと咲く。
この他にもチゴユリ、ホウチャクソウ、等ゆり科の植物が目白押しです。
禁 . . . 本文を読む