「もう遅いかなぁ~」
「でも・・とりあえず寄ってみようか」
という事で立ち寄ってみました。
前日からの雨で花たちはみんなお辞儀してましたね。
レンプクソウ
ぎりぎりセーフかな!
レンプクソウ科
別名 ゴリンバナ 8~15㎝の多年草 大陸系植物
内陸山地の林内に稀
特徴 茎の途中に葉が一対。花冠が4裂した上向きの花が1個、その下に5裂した花が4個付く。
イチリンソウ
ヒカ . . . 本文を読む
レンプクソウ 【連福草】
素敵な名前ですね。この名前に惹かれて是非とも対面したいと願っていた花でした。
今年その思いがやっと叶いました。
初めての出会いは本当に嬉しいものです。
大陸系植物の多年草です。
草丈が15㎝ほどしか無いんです。
そして周りのハコベたちに紛れて生息しているんですね。
小さくてしかも色が同じなので見つけた時は
「うふっ♪♪」と笑みがこぼれてしまいました。
写真はイマ . . . 本文を読む
サクラソウ科 リュウキュウコザクラです。
咲き始めていました。
が、まだ数える程です。
草丈も10㎝にも満たない花ですから、踏んでいても気付かない程です。
なのでなるべく草原?の中に踏み込まないようにして写して来ました。
例年ならサクラも満開に近いのですが、今年は本当に遅れています。
まだ一分咲きと言う感じです。
今週は20度を超える日が続き、遅い菜種梅雨になりそ . . . 本文を読む
今年は平尾台はもちろん、花友さんのご案内で私のような軟弱ものでも簡単に見ることの出来る自生地にも案内していただきました。おかげで例年になく沢山のキンラン属に対面することが出来て大満足のシーズンとなりました。
キンラン
ギンラン
初めての出会いでした。
ササバギンラン
一見ギンランと変わらないようですが、違いは花を包む苞葉が花茎より高いことと花茎に毛が多いことだそうです . . . 本文を読む
午後から時間が取れたので、大急ぎで出掛けました。
リュウキュウコザクラです。
咲き始めです。蕾もいっぱいで踏んでは大変と、ウロウロはせずに近場で開花している株だけ写しました。
可愛かったです。 . . . 本文を読む
リュウキュウコザクラ(琉球小桜) サクラソウ科 トチナイソウ属
1~越年草/4~5月/本(中国地方)~沖縄
九州西海岸海近くの乾いた草地のごく稀 高さ4~10cm。
葉は卵円形で柄があり、縁に鋸歯がある。根生葉はロゼット状
萼は5深裂。花の径4~5mm。"
見たくて堪らなかった花でした。
最盛期は過ぎていましたが、まだまだ可愛らしい姿で待っていてくれました。
あまりの . . . 本文を読む
レモンエゴマ (シソ科)
山地の湿り気のある木陰に生える1年草
草丈30㌢~60㌢になり群落をつくる。茎には4稜があり細毛が密生し、赤紫色を帯びるものが多い。葉は対生して長さ6㌢~15㌢の卵形~広卵形、長い柄や葉の裏も赤紫色を帯びる。縁には鋸歯があり葉脈上に細毛が生え、葉先は尖り基部は円形~楔形。枝先や葉腋に長さ10㌢~15㌢の穂状花序を出し、長さ約5㍉の淡紅色の唇形花を片側に向いて咲かす。萼 . . . 本文を読む
7日朝、天気予報は晴れ曇り。今日こそはオートキャンプするぞ!!
朝からお泊りグッズをまとめて、昨日の内に準備していた食料品をアイスボックスに詰め込み、朝7時前に家を出発。
まず向かったのは大分県の山鹿、先月アカササゲを見に行った所。
その後の様子を確認しようと10号線を下った。
アカササゲが咲いていた場所はもう探さないと分からない位の踏み後で、きっと沢山のカメラマンさんたちのモデルになったんだろ . . . 本文を読む
9月も後わずかで終わってしまう。日の経つのが早い事!
雨に降られて予定していた散策地の殆どを車で通過した22日の阿蘇行き。
あれからもう一週間だ。
そんな中でもしつこく、くどく、諦め悪く写した花たち。
没にするのはあまりにも可哀相。。(花が?それとも私が??)
ロクオンソウ【鹿苑草】ガガイモ科
別名をヒゴビャクゼンといい、40~100㎝の多年草
山野の草地・池沼畔にやや稀 茎は円柱形で無 . . . 本文を読む