写真は先週の土曜日(25日)に行った時のものです。
英彦山山系の深倉峡です。車で来られるので季節毎に通ってます。
今回は駐車場や遊歩道に整備の工事が入っていました。
登山目的だけではなく、私等のようにドライブで登ってくる方たちが増えたからかも知れません。
紅葉にはまだ少し早かったようです。
キッコウハグマが沢山咲いていました。
でも花は痛んでいるのが多かったです。
もう . . . 本文を読む
何年も前に野草園で買ったダイモンジソウが今年も咲き出した。
自生地を調べると軒並み山地の湿った岩上や崖、滝・水流べりと書かれている。
そんな夏でも涼しげな所に自生する植物なのに、何故かこの線路ぎわの我が家の狭いスペースで夏の日照りや水枯れに耐えて、毎年花を見せてくれる。
しかも毎年どこかの鉢に飛んでいって思わぬ所で花が咲く。
葉っぱは日焼けしてるけどね。
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先週中頃から不調が続いていたけれど、昨夜は夜中に目が醒める事も無く今朝は相方さんの入れたコーヒーの香りで目覚めると言う何とも贅沢な朝を迎えた。
なんて格好つけて書いてみたけど実は朝寝坊をしたと言う事だ。
結局、相方さんを送り出す事もせず一日の始まりに申し訳ないことをしてしまった。
今日もカーテンの隙間がピンクに染まり出してるからもう直ぐ裏の窓から日が射しこむ筈。こちらの日の出は6時28分。稲刈り . . . 本文を読む
二日間じっとしてたから余計に悪いかもと思い‥歩きました。
相方さんが付き合ってくれたからちょっと頑張りました。
しっかり歩数8916歩4.45キロ75分でした。
私のケータイ画像はこんなものですか。荒くて全然ダメですね。 . . . 本文を読む
今、体調不良で参ってます。
掛かり付けの先生は季節の所為だろうとおっしゃいます。気温の変化の激しい今頃の季節の所為なのでしょうか?
血圧が高いのです。お薬ずっと飲んでるのに高くなるんです。
また病人のような生活です。
高い数値を見て意識するから余計に上がるんです。
看護師さんから「頭痛くない?」って聞かれると痛くなるんです。
心がゾワゾワして来るんです。深呼吸してみます。
「大丈夫だから」と自分 . . . 本文を読む
帰り道々、何度も何度も振り返りました。
何度見ても左のてっぺんにしか行けなかったのがジワジワと悔しくて。。
ここに及んで往生際の悪い事!!苦笑
さて!気持ちを切り替えて!!
と~りゃんせと~りゃんせ
こ~こはど~この草原じゃ
真っ黒わたしの草原じゃ
ど~ぞ通してくだしゃんせ
御用の無いものとおしゃせぬ ♪♪♪
行きは良い良い 帰りは怖い
怖いながらも とおりゃんせ とおり . . . 本文を読む
続きです。
舗装の道はすぐに終り、いよいよ牧道に入ります。
しばらく行くと人の通る柵があります。
ここからはおそらく牛たちの世界に踏み込むのかも知れないな・・・
何て事を考えつついつ何時あの真っ黒い大きな牛たちと遭遇しても、ビビラないように覚悟して進みます。
ところがこの道にはその姿は見えません。
牧柵に沿ってぐるっと大きく時計回りに歩きます。
どちらが牛たちのテリトリーなのか分か . . . 本文を読む
九重山群の一番西側、大分県と熊本県にまたがる独立峰の涌蓋山(わいたさん 1499,5m)です。
ご覧のように円錐形の綺麗な形してるんです。
それで大分県側からは『玖珠富士』熊本県側からは『小国富士』と呼ばれ親しまれているふるさと富士なのだそうです。
そしてもう一つは『綿帽子山』(わたぼうしやま)とも呼ばれる山でもあります。
ずっと前、まだ山歩きなど考えた事もなかった頃にもドライブの途中や日帰 . . . 本文を読む
台上に向かう道々、休耕地のような所で毎年群生している。
優しい花だなぁ・・と思う。
シロバナサクラタデ(たで科)
暖地の湿地にやや普通に群生する。雌雄異株。
たで科も色々あるんだなぁ。
こちらは台上の道端でススキの足元を覗き込むと恥かしそうに俯きに咲いている。
夏~秋にかけて結構花期が長いんだよね。
撮影にはとっても苦労するけれど。。。
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野の花の本には夏編に載っているメハジキ(しそ科)です。
平尾台で毎年見ます。
花はいかにもしそ科なのですが、この葉っぱが特徴あっていい感じです。
道端に咲いていました。
きっと夏の始めに草刈りされた後から生えて来たのでしょうね。
ラッキーでした。
ヒキオコシ(しそ科)
色が上手く出ていませんが上唇は薄っすら紫系なんです。
ただ花が小さくおまけに茎が細く少しの風でもユ~ラユラする . . . 本文を読む