まだまだ猛暑日が続きます。
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それでも風が吹けば幾分はマシかなって思うことにしています。
空の青さが深くなって来たようにも思うし雲の流れも少しだけ秋めいて来たかな・・と。。
温度計は見たくないけど、やっぱり目が行くよね~。暑っ!!
~~~♪♪♪~~~♪♪♪~~~♪♪♪~~~
19日午後の平尾台からの景色です。
空気が澄んでいたのかレンズ越しにでも遠くに由布岳や鶴見岳が見えました。
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さてお花はやっぱりこの子からね。
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草原では背高のっぽのノヒメユリがまだまだ可愛らしい花を咲かせていますよ。
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ヒオウギも最後の花を見せてくれました。
湿原で
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サギソウの傍で見たあなたは誰?
この時期ならミズトンボかな?
草原で黄色く輝くのは
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オミナエシと
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ミシマサイコ
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ノアズキ
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カセンソウ
白色系では
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オトコエシ【男郎花】オミナエシ科
60~100cmの多年草 山野に普通
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キセワタ【着せ綿】シソ科
60~100cmの多年草 山地の草原に稀
茎の切り口は四角形。葉は洋紙質で深めの鋸歯がある。
(洋紙質ってどんなだろう??)
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ハバヤマボクチの出始めは色白で清楚です。
台上でなら何処ででも見られる
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アキカラマツ
シベが風に揺れてまるで小さな小さな『かんざし』のよう。
高台で見つけた
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ヒヨドリバナ
そしてこの子は今から咲き出します
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アキノノゲシ【秋の野罌栗】キク科
60~200cmの1~2年草 低地から山野の道ばたに普通
国道10号線バイパスを大分方面に下る時に中央分離帯に暑苦しく咲き誇るアキノノゲシを見たことがあるけれど、平尾台で見ると何て可愛い花なんだろうと思うのは、私だけなのかなぁ。。
この薄いろが好きです。
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ハイメドハギ?
図鑑ではメドハギは茎が立ちよく枝を分ける。
ハイメドハギは匍匐型で茎は平伏して地面を這う。
と書かれているが私が見たのは偶々寝ていただけなのかな?
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その他、色つきの花たちは
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マルバハギ
巾着を付けた
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ヒナノキンチャク(ピンボケだわ)
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ガガイモ【鏡芋】ガガイモ科
つる性多年草 山野の道ばたに稀
葉の表面は無毛で光沢がある。花冠は5裂し内側には毛が密生し、中心部に髄柱があり柱頭は長く花冠より飛び出している
特徴を書きながら、ずっと前になるがこの花を初めて見た時の事を思い出した。
「毛むくじゃらで何て変わった花なんだろう!!」って。
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ゲンノショウコも咲き出しましたね。
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ヤマハッカも今からウンと賑やかになりますね。
おまけ
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スズサイコ
以前は探し回ったのに数年間会えず仕舞いで終わっていたのに、最近は台上に行く度に何処かしこで見かけるようになった。(開花は難しいけど)
個体を知ると植物の方から「ここに居るよ」と呼んでくれるようになる物なんだ。
野草散策する方ならこの思い、分かって下さいますよね。
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最後はやっぱりこの花で閉めます。キキョウももう終焉のようです。
この日も探しものは見つからず。また行かなくっちゃぁ!!
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それでも風が吹けば幾分はマシかなって思うことにしています。
空の青さが深くなって来たようにも思うし雲の流れも少しだけ秋めいて来たかな・・と。。
温度計は見たくないけど、やっぱり目が行くよね~。暑っ!!
~~~♪♪♪~~~♪♪♪~~~♪♪♪~~~
19日午後の平尾台からの景色です。
空気が澄んでいたのかレンズ越しにでも遠くに由布岳や鶴見岳が見えました。
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さてお花はやっぱりこの子からね。
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草原では背高のっぽのノヒメユリがまだまだ可愛らしい花を咲かせていますよ。
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ヒオウギも最後の花を見せてくれました。
湿原で
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サギソウの傍で見たあなたは誰?
この時期ならミズトンボかな?
草原で黄色く輝くのは
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オミナエシと
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ミシマサイコ
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ノアズキ
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カセンソウ
白色系では
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オトコエシ【男郎花】オミナエシ科
60~100cmの多年草 山野に普通
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キセワタ【着せ綿】シソ科
60~100cmの多年草 山地の草原に稀
茎の切り口は四角形。葉は洋紙質で深めの鋸歯がある。
(洋紙質ってどんなだろう??)
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ハバヤマボクチの出始めは色白で清楚です。
台上でなら何処ででも見られる
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アキカラマツ
シベが風に揺れてまるで小さな小さな『かんざし』のよう。
高台で見つけた
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ヒヨドリバナ
そしてこの子は今から咲き出します
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アキノノゲシ【秋の野罌栗】キク科
60~200cmの1~2年草 低地から山野の道ばたに普通
国道10号線バイパスを大分方面に下る時に中央分離帯に暑苦しく咲き誇るアキノノゲシを見たことがあるけれど、平尾台で見ると何て可愛い花なんだろうと思うのは、私だけなのかなぁ。。
この薄いろが好きです。
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ハイメドハギ?
図鑑ではメドハギは茎が立ちよく枝を分ける。
ハイメドハギは匍匐型で茎は平伏して地面を這う。
と書かれているが私が見たのは偶々寝ていただけなのかな?
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その他、色つきの花たちは
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マルバハギ
巾着を付けた
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ヒナノキンチャク(ピンボケだわ)
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ガガイモ【鏡芋】ガガイモ科
つる性多年草 山野の道ばたに稀
葉の表面は無毛で光沢がある。花冠は5裂し内側には毛が密生し、中心部に髄柱があり柱頭は長く花冠より飛び出している
特徴を書きながら、ずっと前になるがこの花を初めて見た時の事を思い出した。
「毛むくじゃらで何て変わった花なんだろう!!」って。
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ゲンノショウコも咲き出しましたね。
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ヤマハッカも今からウンと賑やかになりますね。
おまけ
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スズサイコ
以前は探し回ったのに数年間会えず仕舞いで終わっていたのに、最近は台上に行く度に何処かしこで見かけるようになった。(開花は難しいけど)
個体を知ると植物の方から「ここに居るよ」と呼んでくれるようになる物なんだ。
野草散策する方ならこの思い、分かって下さいますよね。
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最後はやっぱりこの花で閉めます。キキョウももう終焉のようです。
この日も探しものは見つからず。また行かなくっちゃぁ!!
先輩も今日から湯布院に出かけました。
今回はあちこちあまり行かないで、友達の別荘でゆっくりするらしい。
私も何かの説明で『洋紙質』って、書いちゃあった。和紙と違う洋紙かなぐらいの感じしか持ってなかったけんど、検索おばさん調べてみましたぞね。
>葉質の一種で、質がやや薄く洋紙のような感じの
葉っぱです。カエデやモミジなどに多く見られます。
分かったようなわからんような。。まあ、和紙と違うてさらっと薄い?ということやろうか(汗)
オトコエシの生え始め?あの葉っぱ食べられるぜ。子供のころは、自分でたまにとってきて食べた。茹でてあく抜きして油いため美味しいぞね。
食糧難になっても生き残れるおばさんです
スズサイコこれは日が当たったら閉じるぜ、私も最初見たとき、まだつぼみで咲いたのはないと思いよったら、帰り道で見たら、いっぱい咲いちょってびっくり!
リンドウみたいに曇ってきたら咲かん花もあるし、面白いねえ。
キキョウ園芸店で売りゆうのと、野生は違う種類やろうか、平尾台のはえい感じやねえ。
私も今日はカセンソウのこと記事にせんといかんと書きかけちゅう。
まだまだ暑いけんど、花は秋になって来たね。
雷も何回かは大きい音がしたけど、離れて行きよう。
もう終わりかな?
久し振りに2階の窓を閉めに上がったわ。(笑)
こないだの大阪の落雷事故の娘さんの一人はこの町の人やった。
大阪までわざわざコンサート見に行って災難に遭うやなんて、親御さんは堪らんよね。
『洋紙質』なるほどなぁ。。今度行ったら葉っぱの触り心地も確かめてみよう。ありがとうね。
オトコエシの葉も食糧難に備えて覚えとこう!!
スズサイコはおもしろい花よねぇ。今までで雨降りに初めて見て、後は夕方やったか曇りの日やったかに見た位でこの頃は蕾みばっかり。大きな種は見られた。
キキョウは多分同じ種類かと思うけど、野に咲くのは自然が肥料やろうから、痩せてる感じはするね。
雨、もう止んだみたい。気温が1度だけ下がって29度になった。
なんとなく秋の気配が感じられる暑さでした。
それにしてもいつまで暑いんでしょうねぇ。。。
相変わらず沢山の花に出会える平尾台ですね。
しかも名前もしっかりと!
勉強になります
お昼間の気温は相変わらず見たくない数値を示しますが、今朝の空には千切れ雲が浮かんでいました。
山でも秋の花が咲き出しているし、あと少しこのモーレツな残暑を楽しみましょう!??!
この時期は平尾台で花散策もなかなかのものですよ。
この間はちょっと高いところまで登って下りたら、顔がまっかっかにほてってしまって、危ない所でしたぁ~~。
風が吹かなければ歩いてはいられないくらいでしたよ。
それでも!花が待っている。
何なんでしょうね。野草との出会いは心癒される瞬間です。
(花の名前は間違いもありますから、あまり参考にはならないかも。。)
♪♪ 2年前の蔵之介くんの格好が可愛くて思わず笑顔になりました。それにまだちっちゃい!
私たちもワンちゃんとの生活、思わなくも無かったのですが、お出掛け先には規制される場所が多いですもんね。
それに子育てと一緒で手抜きも出来ないし・・諦めました。
もう咲いているだろうから・・・
明日、様子を見に行こうと思っています
天気だけが、心配です
風が強くなければ、いいのですが・・
(行きますか?)
折角のお誘いなのにごめんなさいね。
もしかしたら14号の影響があるかな??
雨ニモマケズ、カゼニモマケズの根性で
行ってみます。