小さな鉢に植えられて 
つぼみが膨らんで 
今日開きました。
職場の園芸売り場で、お正月用に売られていたポット苗が、
売れ残ってカラカラになって放り出されていたので、
我が家に連れて帰り、鹿沼土と腐葉土をブレンドして植えつけてみました。
根っこも乾いていたので、助からないかもと思っていましたが、
頑張りやの福寿草で、花開いてくれました。
私の家に来てくれて、ありがとうです。
最新の画像［もっと見る］
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
-
3月になりました（1日に見た花）
5年前
可愛い花ですね。
愛情たっぷりあげると やっぱり恩返しで
可愛く咲いてくれるのですね。
我が家の花たちも
園芸コーナーでは季節毎の苗だけが、
前面に出て来ますが、後は日陰に追いやられて、可哀想なものです。
時々持って帰って、植え直すのですが助かるのは少ないですね。
だからこうして咲いてくれると嬉しいです。
福寿草、本当に縁起のいい名前ですね。
そして花開くと、その名の通り可憐で品のいい花です。
これは園芸用ですが、自然の中で逢いたいのが願いです。
この福寿草もあわやという所で、箱庭さんに助けられて良かったです。寒いなかで元気に咲いてくれる福寿草見ているだけでも元気づけられますね。
いつの頃からか園芸に目覚め、四季折々の花の鉢植えを始めました。
綺麗に咲く間は懸命に水を与え、世話をし、その盛りが過ぎれば鉢を反して、又次のを植える。その繰り返しでした。
環境的に自然に触れる機会が無かったせいも有りますが、気が付けば自分の足元にだって懸命に生きている草花がある事に気付きました。
植物は本来在るべき場所に生きるのが一番ですね。
それに気が付いてから、ポットの中で行き先の無い苗物に目が行くようになりました。
私の自己満足かもしれませんが、垂れていた首をあげて、花開くと喜んでくれている気がします。