子供の頃の思い出は、京都の大文字山の送り火が終わるといよいよ夏休みも後半、「夏の友」や「漢字1ページ」「えにっき」などは早めに終えていても、苦手な工作や写生がいつも残っていて苦になり出す頃だった。
当時は植物採集や昆虫採集なんかもよくしたよね。
文房具屋さんには必ず昆虫標本セットが売っていたし、砂糖の空箱に白い綿を敷いてチョウやセミやカミキリムシ、上手くすればタマムシなんかも標本に入っていた記憶が。。
あの頃もこんなに暑かったのかなぁ~~
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お盆が過ぎれば朝晩位は過ごし易くなりそうなものだけどねぇ、
相変わらず日中の気温が30℃超えなどは当たり前、連日34℃・35℃以上が並んでいる。
「ハァ~。。。」
今日も朝からアツイです。
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実家の庭では、お世話が出来なくなって勝手生え状態になった夏花があちこちで咲き誇っていた。
ホウセンカって今は懐かしい花ですよね。ヤブランも蕾が膨らんで、
トレニアもまるで雑草のように至る所に飛んでいた。
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こちらは家の近くにあるお墓への道すがら咲いていた花たち
?カズラ ベニバナボロギク ニガクサ ノシラン
ネットでは何度か見ていたが、実際には初見だった可愛い花。
ハゼラン スベリヒユ科
南米原産で明治時代に観賞用として来たものが野生化したのだそう。
午後の2~3時間しか咲かず夕方には萎むらしい。
実際、もう直ぐ実家到着という頃(5時前ころ)相方さんが見つけたが、私は気付かず。
翌日の朝、お墓参りに行く道の廃屋の入り口付近で見たけど花は無く小さくて丸い蕾の姿が。。
「ああ!サンジソウやわ!!」
と直ぐに分かった。
そして夕方再び見に行ってカメラに納めたもの。
偶々出会った廃屋の隣のおばあちゃんに断わって、一株貰い実家の庭に移植してきたが根っこが切れていたけど無事に着くかなぁ。。
15日、Uターンの日の桜島
垂水側から錦江湾の向こうに鹿児島市内
桜島の付け根辺りまで来ました
垂水の道の駅から
今はこちら側から見える所から噴煙が上がります。
この日もわたし等が通り抜ける30分程の間に噴煙が三度昇りました。
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大崎観音辺りから
錦江湾の最深部から有料の『隼人道路』に乗り、加治木から高速移動。
今回は朝から走ったのでUターンラッシュに掛かる事も無く、すんなり帰り着く事が出来ました。
さて、次回は年末の予定です。
毎年思うのですが、高隈山系でしか見られないタカクマホトトギス(花期9月中後半)の咲く時期に帰省出来たらなぁ・・・って。
当時は植物採集や昆虫採集なんかもよくしたよね。
文房具屋さんには必ず昆虫標本セットが売っていたし、砂糖の空箱に白い綿を敷いてチョウやセミやカミキリムシ、上手くすればタマムシなんかも標本に入っていた記憶が。。
あの頃もこんなに暑かったのかなぁ~~
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お盆が過ぎれば朝晩位は過ごし易くなりそうなものだけどねぇ、
相変わらず日中の気温が30℃超えなどは当たり前、連日34℃・35℃以上が並んでいる。
「ハァ~。。。」
今日も朝からアツイです。
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実家の庭では、お世話が出来なくなって勝手生え状態になった夏花があちこちで咲き誇っていた。
ホウセンカって今は懐かしい花ですよね。ヤブランも蕾が膨らんで、
トレニアもまるで雑草のように至る所に飛んでいた。
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こちらは家の近くにあるお墓への道すがら咲いていた花たち
?カズラ ベニバナボロギク ニガクサ ノシラン
ネットでは何度か見ていたが、実際には初見だった可愛い花。
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ハゼラン スベリヒユ科
南米原産で明治時代に観賞用として来たものが野生化したのだそう。
午後の2~3時間しか咲かず夕方には萎むらしい。
実際、もう直ぐ実家到着という頃(5時前ころ)相方さんが見つけたが、私は気付かず。
翌日の朝、お墓参りに行く道の廃屋の入り口付近で見たけど花は無く小さくて丸い蕾の姿が。。
「ああ!サンジソウやわ!!」
と直ぐに分かった。
そして夕方再び見に行ってカメラに納めたもの。
偶々出会った廃屋の隣のおばあちゃんに断わって、一株貰い実家の庭に移植してきたが根っこが切れていたけど無事に着くかなぁ。。
15日、Uターンの日の桜島
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垂水側から錦江湾の向こうに鹿児島市内
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桜島の付け根辺りまで来ました
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垂水の道の駅から
今はこちら側から見える所から噴煙が上がります。
この日もわたし等が通り抜ける30分程の間に噴煙が三度昇りました。
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大崎観音辺りから
錦江湾の最深部から有料の『隼人道路』に乗り、加治木から高速移動。
今回は朝から走ったのでUターンラッシュに掛かる事も無く、すんなり帰り着く事が出来ました。
さて、次回は年末の予定です。
毎年思うのですが、高隈山系でしか見られないタカクマホトトギス(花期9月中後半)の咲く時期に帰省出来たらなぁ・・・って。
お義母さんの庭に植えてきたの?そりゃいっぱいになるぞね。けんどこうやって見たら可愛らしいねえ。
桜島、私も一回見たことはあるけんど、海の向こうに見える子の風景はえいねえ。
彦次郎さんの、故郷の山やねえ。
夏の花の思い出は、ホウセンカ、センニチコウ、松葉ボタン(今のような大きな綺麗なのではなかった)ヒマワリは山の上の家にはどこも植えてなかった。
ピンクの花は何やろうねえ。見たことあるような無いような・・・・
お盆じゃなく、たまには9月にしたらどうですか。
生えてた場所も結構広がってたわ。
けど、花が小さくて可愛い。何より初めて見た花やったし。。
それにノジスミレみたいに側溝の隙間とかコンクリの間に根を張っていて、上手くは起こせんかった。
多分付かんかもね。(苦笑)
夏花、私もヒマワリはあんまり記憶に残ってない。
母ちゃんが植えていたのも切花(仏花)が多かったのかもね。。ヒャクニチソウ、キキョウ、あっポンポンダリアもあったかも。。
帰省も自分達の都合に合わせられたら言う事無いけど、そういう訳にもいかんのがねぇ。。。
桜島はあまりにも有名やけんど、実家の裏山は高隈山系に繋がっているんよね。
懐かしい 桜島風景・
道の駅からみた 桜島 懐かしい思いです。
鹿屋の背後の高隈山系 数年まえ 「御岳」
に登りました、9月になれば ここの
固有種 タカクマホトトギス が黄色い花で
登山道を彩ります。いいところで また行きたいです。
私たちの子供の頃ってこんなに暑くなかったですよね。
日が沈めばほっとしたように記憶していますが。。。
それにしても沢山の花に出会えましたね。
高速から桜島が見えたら、嬉しくなりもう実家に帰った気分で、残りの道を車を走らせます。
久しぶりの親孝行、お義母様も喜ばれたことでしょう。
おはなもたくさん見られて良かったね。
国分から錦江湾をクルリと廻って垂水、鹿屋へと帰りますので桜島の姿はいつもこんな感じです。
鹿児島市内から見るのとでは全く違いますね。
が、見る度に噴煙でその姿を変えているように思います。
山は生きてるんだなぁ!!って思います。
タカクマホトトギス何時か見てみたい想い花です。
年に二度の親孝行の真似事です。
去年の夏はUターンの時に大雨に阻まれて高速Pで夜明かし。が通行止め解除にならず、翌朝、誘導されたわき道は土砂崩れ、狭くて怖い林道で渋滞(他府県ナンバーばかり)。。
とんでもない目にあったので、今回は朝早めに出発して寄り道もせずにまっしぐらに帰りました。
おかげでラッシュの時間帯には掛からずすんなりだったのです。(ホッ)
田舎には田舎ならではの花があるものですね。
♪ ん!外気温40℃ですか??
地球温暖化、いったい何処まで気温は上昇するのでしょうね・・
ここ数年、高速を下りて桜島を見ながら走る隼人道路は
「ああ!また帰って来たなぁ」
って気分になります。
みーたんさんは薩摩半島の方ですか?
今回は湾の向こうの開聞岳は雲の下で見ることが出来ませんでした。